約 3,226,197 件
https://w.atwiki.jp/mamarina/pages/12.html
以下は、http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1228237953/から引用 お前の母ちゃんマリナ・イスマイールwww 1 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 12 33 ID R0GEYUNq 超キメエwww 2 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 14 49 ID ??? もう…マジやめろよ 4 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 22 51 ID ??? マリナがお母さんなんてうらやましい 8 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 25 56 ID ??? マリナみたいな美人が母親なんてうらやましい 18 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 34 41 ID ??? せっさんからしたら最高の褒め言葉だろスレタイ 22 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 37 43 ID ??? ママリナとか羨ましすぎるジャン… 24 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 39 20 ID ??? マリナ「ほら、耳掃除してあげるからこっちにいらっしゃい」 うらやましすぎる… 29 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 43 08 ID ??? マリナ「夕飯できたわよ、降りていらっしゃい」 うらやましすぎる… 41 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 50 40 ID ??? 以下マリナ母ちゃんに今夜の夕食をリクエスト 42 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 52 25 ID ??? キライなピーマンも マリナままがあーんしてくれたら食べるお 43 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 52 37 ID ??? 夜なべして手袋編んでくれる系 44 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 52 51 ID ??? じゃあオムライスで 48 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 54 49 ID ??? マリナ「もう…刹那ったら、またガンダム買って…」 刹那「違う、母さん あれはエクシア、これは00だ」 49 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 55 54 ID ??? マリナ「あら…こんな時間にどうしたの?」 子供「母ちゃん怖い夢見たから一緒に寝てー」 マリナ「しょうがないわね…ほら、こっちにいらっしゃい」 50 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 56 23 ID ??? マリナ「えっと、これがえくしあでこれがだぶるおー?」 刹那「そっちはラジエルでこっちは0ガンダムだ」 51 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 57 15 ID ??? マリナ「刹那、夕飯は何が食べたい?」 刹那「母さんが作ったものなら何でもいい」 52 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 58 24 ID ??? 刹那「母さん…またブシドーに負けた…」 マリナ「あら…でも、刹那が頑張ってたの、ママ見てたわよ」 53 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 59 01 ID ??? 良スレの予感 55 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 02 59 45 ID ??? 刹那とマリナの母子萌えですねわかりました 56 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 00 35 ID ??? このスレは 母さんがマリナだったら うらやましすぎるだろ! に(ry 57 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 00 36 ID ??? マリナ「あ、これはお母さん知ってるわ。ゼータガンダムよね」 ハレルヤ「ゼータじゃねえーっ!ガンダムキュリオスだぁぁああーっ!」 59 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 02 54 ID ??? 刹那「青い可変機がゼータ。オレンジがキュリオスだ」 マリナ「じゃあこれがゼータなのね?」 刹那「それはメッサーラだ母さん」 60 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 04 31 ID ??? マリナ「すごいわね…今のおもちゃって合体するのね」 刹那「ああ、エクシアにはGNアーマーが 00にはオーライザーが支援機として(ry」 61 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 04 33 ID ??? 今度のクリスマスプレゼントは00ガンダムだね母さん 62 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 06 56 ID ??? クリスマスケーキを26日に買うママリナ 63 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 07 46 ID ??? 61 だけど間違えてエクシアを買ってしまううっかりママさん。 64 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 07 55 ID ??? 刹那「…母さんへのクリスマスプレゼントはセブンズ包丁だ 肉・魚・野菜…用途に合わせて使い分けるといい」 65 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 08 03 ID ??? いや、そこは手作りだろう ガンダム型ケーキ 66 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 08 23 ID ??? いや、ママリナなら手作りのケーキを焼いてくれるさ 68 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 09 19 ID ??? 65 ツインドライブ型のケーキも捨てがたい 69 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 09 21 ID ??? 刹那「母さん、今日サジ・クロスロードが遊びに来るから」 マリナ「わかったわ、それと人をフルネームで呼ぶ癖やめなさいね」 刹那「…」 マリナ「返事!」 刹那「…了解」 70 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 11 59 ID ??? マリナ「じゃあお友達のためにお母さんクッキーでも焼こうかしら」 刹那「ガンダムクッキーがいい」 マリナ「ふふふ…そうね、刹那の大好きなガンダムクッキー焼きましょうか」 やっぱ母子家庭? 77 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 16 44 ID ??? 刹那「どうした?母さん、今日は夕飯が豪華だな」 マリナ「ふふっ、刹那にもらった包丁でがんばっちゃった♪ もやしサラダでしょ?それに、もやし炒め あともやしフライに…」 82 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 22 39 ID ??? 刹那「母さん、ブシドーが強い剣と速い機体を買ってもらったんだって」 マリナ「ヨソはヨソ、ウチはウチです」 83 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 24 26 ID ??? あれ? セツナ・イスマイールって、意外としっくりくるじゃん 84 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 24 50 ID ??? 切ないスマイルだからな 89 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 31 09 ID ??? いつからかしら… 刹那がママ、じゃなくて母さんと呼び出したのは… ちょっと切ない 91 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 34 18 ID ??? マリナ「刹那…苦労をかけてごめんね」 刹那「それは言わない約束だろう、母さん」 93 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 36 26 ID ??? マリナ「ね?ママって呼んでみて」 刹那「…断る」 マリナ「ガンダム買ってあげるから」 刹那「…マ…っ、やはり断る…」 97 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 38 30 ID ??? 何という良スレ! 瓢箪から駒とは、まさにこのことか! 99 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 40 41 ID ??? 96 刹那「・・・持つ」 マリナ「でも重いわよ?」 刹那「大丈夫、俺がガンダムだ」 マリナ「そう? ありがとう刹那」 刹那「ガンダムだ」 100 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 42 07 ID ??? マリナ「もう、ゲームばかりして!」 刹那「違う、母さん これはガンダムVSガンダムだ 俺が将来ガンダムマイスターになるために…」 マリナ「はいはい、宿題は終わったの?」 101 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 43 28 ID ??? シーリン「小学校高学年にもなればそりゃあママって呼ぶのは恥ずかしいわよ。特に刹那君は男の子でしょ」 マリナ「そうなのだけれどちょっとさみしいなって。ダメね…あの人もいないんだから私がしっかりしなくちゃいけないのに」 シーリン「マリナ…」 部屋の扉の前で 刹那(かーちゃん…) 103 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 47 43 ID ??? ロックオン「お前のお袋さん、美人だよな」 刹那「そうでもないさ」 ロックオン「いや、美人だ!今度、食事に誘ってみようかな …冗談だよ、怒んなよ」 105 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 03 50 33 ID ??? ロックオン「お前のお袋さん、美人だよな」 刹那「そうでもないさ」 ロックオン「そうだよな、あのくらいの女性は結構いるしな」 刹那「…!いや、母さんは近所でも評判の…! いや、なんでもない…」 ロックオン「(こいつ、からかうと面白いな…)」 113 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 04 10 55 ID ??? 仕事がいそがしいマリナを思って授業参観のプリントをこっそり隠す刹那と、 それを見つけて何とか時間作って授業参観に行くマリナ ロックオン「おい、誰だよあの美人!?」 サジ「刹那のお母さんだよ」 ロックオン「マジかよ!?いいなぁ、刹那、美人の母さんで」 刹那「・・・」 サジ「へぇ、君もそんな顔するんだ」 刹那「・・・嬉しいことがあれば、誰でも笑うさ」 115 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 06 12 18 ID ??? おつかいを頼まれたせっちゃん マリナ「おつりの五百円で好きなもの買っていいわよ」 刹那「…五百円で1/144の00が買える…」 しかし、マリナの好きなロールケーキも五百円で売っていた 刹那「…ただいま」 マリナ「おかえり、あれ?このロールケーキどうしたの?」 刹那「別に…欲しいものなかったし、たまたま見つけたから…」 マリナ「ふふっ、ありがと」 117 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 08 13 48 ID ??? 刹那「ウチで遊ぶからみんなを連れてきた」 ロックオン「どうもお邪魔しまーす」 アレルヤ「お邪魔します」 ティエリア「失礼します」 マリナ「刹那のお友達ね、いらっしゃい。ケーキを今焼いた所なの食べて行ってね」 ロックオン「おっ美味そうだ」 刹那「母ちゃんのケーキは美味しいぞ」 アレルヤ「うん美味しい」 ティエリア「・・お、おいしい」 ロックオン「そろそろ帰るか」 アレルヤ「そうだね」 ティエリア「そうだな」 マリナ「ティエリア君、口に汚れが付いているわよ」ふきふき ティエリア「す、すみません///」 マリナ「いいのよ、みんなまた遊びに来てね」 ロックオン「いやーお前の母さん美人だったな」 アレルヤ「本当、優しいし」 ティエリア「・・また遊びに来てもいいかな?」 刹那「ああ、いつでも来てくれ」 120 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 10 02 51 ID ??? 刹那「ただいま」 ママリナ「あ、お帰りなさい刹那!」 ブシドー「はじめましてだなあっ!少年っ!」 刹那「お面?!変質者かっ!?母さんに何を!?」 ママリナ「刹那、この方は勤め先の上司のミスター・ブシドーさんよ。 営業先で近くまで来たから寄ってくださったの。 それで今から3人でお食事に行かないかって。」 ブシドー「ジャパニーズゲイシャがニンジャ屋敷でテンプラを揚げてくれる店に行こうではないか!」 ママリナ「ニンジャですって!刹那も行くわよね?」 刹那「俺は行かない。ガンダムじゃないし。昨日母さんが作ってくれたカレーの方が良い。」 ママリナ「まあ、刹那ったら・・・」 ブシドー「よくぞ言った!少年ーーー!私は大盛りで頼む!」 刹那「お前は帰れよ!!」 ママリナ「じゃあカレー温めてきますね〜」 127 :つづき 2008/12/03(水) 10 21 52 ID ??? ブシドー「馳走になった!馳走になったと言った!」 刹那「うるせーよ!3杯もおかわりしやがって!」 ママリナ「ふふ。二人ともプリンがあるわよ。」 ブシドー「頂く!頂くと言った!」 刹那「少しは遠慮しろよ!」 ママリナ「はい、二人とも、プッチンプリンですよ。」 刹那「あれ?母さんのは?」 ママリナ「私は良いの。おなかいっぱいだから。」 刹那(4個入りで昨日俺と母さんで2個食べたから・・・) ブシドー「私のを一口食べたまえ!あ〜ん」 ママリナ「いえ、そんな・・」 刹那「母さん俺のを一口やるよ!あ〜ん」 ママリナ「ふふ。ほんとにいいのよ・・」 ブシドー「世話になった!世話になったと言った!」 刹那「二度と来るなよ!」 ママリナ「刹那ったら!寄っていただいてありがとうございました。 またいつでも来てくださいね。」 ブシドー「ところで少年、これは私からのちょっとしたプレゼントだ!」 刹那「これは模型店の袋?!ガンダムかっ!?ガンダムなのかっ?!」 ママリナ「すみません。本当にありがとうございます。さ、刹那からもお礼を言って。」 刹那「(こいつ意外と良いヤツなのか?)まあ、貰っておく・・」 ブシドー「何、礼は要らない!恥ずかしいから私が帰ってから開けてくれたまえ! ではまた会おう!少年っ!」 (ガサゴソガサゴソ) 刹那「ブシアヘッドじゃねーーかあああああ!」 130 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 10 26 28 ID ??? ネーナ「せっちゃーん遊ぼ」 刹那「またお前か・・・」 マリナ「あら、ネーナちゃんいらっしゃい。外は寒いからどうぞ上がって」 刹那「か、母さん」 ネーナ「へへっお邪魔します」 ネーナ「せっちゃんのママって綺麗だよねー」 刹那「ま、まあな・・・」 ネーナ「いずれお義母様と私が呼ぶんだけどね」 刹那「ちょっと待て・・何故そうなる」 マリナ「お菓子どうぞ。あら、なんの話?」 刹那「こいつが母さんのことをお義母様と呼びたいとか・・・」 マリナ「あらそうなの?私もネーナちゃんのような可愛い娘が来てくれたら嬉しいわ」 ネーナ「わーい!美人で優しい義理のママが出来たー!」 マリナ「あらあらあんなに喜んじゃって。可愛いわね」 刹那「母さん本気にするからやめてくれ・・・」 131 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 10 30 27 ID ??? ママリナ「刹那、はいこれ」 刹那「何これ…毛糸の手袋?」 ママリナ「寒くなってきたから、お母さん編んだのよ」 刹那「かっこ悪いよ!今時こんなのしてたらみんなに笑われちゃうし…」 ママリナ「…ごめんね、お母さんこんなのしかつくれないのよ。 でも刹那の好きなガンダム色で…」 刹那「もういいよ…いってきます!」 ロックオン「お、刹那。おはよう!」 刹那「ああ」 ロックオン「なんだか今日は冷えるな〜手袋でもしてくればよかったぜ」 刹那「ああ…」 ロックオン「なんだ刹那。おまえ手袋持ってるのか?填めないなら貸してくれよ」 刹那「…別に良いけど」 ロックオン「手編みの手袋かぁ…すげぇ暖ったけぇぜこれ!」 刹那「…やっぱり返せ」 ロックオン「いやだぜ。すげぇあったかいもん、コレ」 刹那「返せったら返せよ!」 ロックオン「へへん…学校までに俺に追いつけたら返してやるよ」 刹那「あ!待てロックオン!!母さんが編んでくれた手袋返せよ〜!」 134 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 10 44 44 ID ??? ママリナ「そうそう、上手よ、ガンダムの顔はこのVの角度が重要なの。」 クリス「あ、なるほど、角度によってイケメン度が変わってくるんですね。」 フェルト「生地を緑色にするにはどうするんですか?」 ママリナ「抹茶を混ぜると良いわ。フェルトちゃんがクッキーを送りたい人は 緑色のガンダムに乗ってるの?」 クリス「あ〜フェルトったら〜!」 フェルト「ち、ちがうもん・・」 刹那「ただいま〜!って何でお前らがここに?」 クリス「刹那ママにガンダムクッキーの作り方教えてもらってるの。」 ママリナ「ハイ!焼けたわよ〜!上手く出来たわね。」 フェルト「綺麗な緑・・・」 刹那「(ボリボリ)美味い・・あれ、ラッピングとかして誰かにガンダムクッキーあげるの?」 ママリナ「ミスター・ブシドーさんもガンダム好きなんですって。」 刹那「!!!おなか減ってるからそれも俺が全部食う!!食う!!」 ママリナ「あ、コラ!も〜・・・仕方ないわねえ・・」 刹那「(ボリボリボリボリボリボリボリボリ)」 140 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 12 02 38 ID ??? シーリン「お邪魔するわよ〜!」 ママリナ「あら、シーリン、どうしたの?」 シーリン「ん、ちょっと糞ガキの様子を見にね。これ、奮発して高級和牛買ってきたわ。」 刹那「ババア!ババア!」 シーリン「ババアじゃねーよ!アラサーだよ!」 ママリナ「じゃあ今日はすき焼きにしましょうね。ちょうどお鍋の材料買ってたし。」 シーリン「ほらいっぱい食べな」 刹那「春菊ばっか入れてんじゃねー!」 シーリン「その春菊全部食べないと肉はお預けよ!」 刹那「肉食わせろよ!」 シーリン「ほらほら、にんじんだよ。にんじん嫌いのあんたのためにGNドライブ型に切ってあげたんだから。」 刹那「うぅ・・・パクッ!」 ママリナ「シメはうどんで良い?卵でとじる?」 シーリン「じゃ、明日も仕事早いし帰るわ。刹那、あんた駅まで送りなさいよ。」 刹那「なんで俺が?駅すぐそこだし!ババアなんて誰も襲わねーよ!」 シーリン「ババア言うな!ババア言うな!」 ママリナ「コラ!刹那、送ってあげて。」 (駅の改札前) 刹那「じゃあな!」 シーリン「ちょっと待ちなさいよ。これ。」 刹那「何?(ガサゴソ)うわ!!これガンダムvsガンダムじゃん!!」 シーリン「あんたが欲しがってたのわかってたわよ。マリナの前では隠してたみたいだけど。」 刹那「・・・・」 シーリン「勘違いしないで。たまたま安く手に入ったのよ。ボーナス出たし。あとマリナには内緒よ!」 刹那「グス・・ありがとう。肉も美味しかった。今度はクラウスの兄ちゃんも連れてきてよ!」 シーリン「じゃあね!マリナが心配するから走って帰りな。」 刹那(電車に乗ったシーリンにいつまでも手を振る) シーリン「(早く帰れという仕草)まったくかわいいガキね・・」 150 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 12 31 20 ID ??? 刹那「行け!エクシア!俺がガンダムだ!」 ママリナ「ふふ、刹那ったら楽しそうね。それにしても…あのソフト、どうしたのかしら…」 刹那「ターゲット確認、駆逐する!」 ママリナ「ま、楽しそうだし…犯罪じゃなかったら良いかな」 コンコン ガチャ ロックオン「よう、お邪魔するぜ」 ママリナ「あ、いらっしゃい。何か用ですか?」 刹那「おっさん、おっさん!」 ロックオン「俺ァ、まだお兄さんだ!……お、それはガンガンか」 刹那「へへ、良いだろ。俺がガンダムだ!」 ロックオン「奇遇だな、俺も持ってんだ。どうだ?一人でやっててもつまらねぇだろ?」 刹那「やるやるー、おっさん、話せるじゃねーか!」 ロックオン「お兄さんだ!」 ママリナ「あの…用件は…ま、いいか」 ----- 刹那「又俺の勝ちー。おっさん、大人の癖に弱いなー」 ロックオン「おっかしいなぁ…刹那、お前が強すぎるだけじゃねぇか?」 刹那「へへ。次は協力プレイしよ」 ロックオン「おっ。サポートなら任せな……狙い撃つぜ!」 ママリナ「ふふ、二人で楽しそうね。刹那は一人でいがちだけど…ニールさんがいてくれていつも助かります」 ロックオン「いやー、そんな事ないですよ……おっと、危ねぇ!」 刹那「おっさん、よそ見してんなー」 ロックオン「お兄さんだ!」 ------ 刹那「おっさん、協力プレイになると強いな。なんでだ?」 ロックオン「さぁな。刹那が強いからじゃねぇか?」 刹那「へへ」 ロックオン「さて、そろそろ帰るかねぇ」 ママリナ「あ…たいしたお構いも出来ませんで…ついつい刹那の子守を任せてしまってごめんなさい」 ロックオン「いやいや、俺も楽しかったからよ。おあいこさ」 ママリナ「そういえば、何か用があって来たんじゃないですか?」 ロックオン「いや、たいした用事じゃないさ。じゃ、刹那、またな!」 刹那「ばいばい。又来てねー」 147 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 12 21 52 ID XlO+gT41 (ピンポーン) ママリナ「はい。どなた?」 スメラギ「刹那くんの担任の李・ノリエガです。」 ママリナ「え?刹那が学校で何か…?」 スメラギ「クラスの男の子と喧嘩をして怪我をさせてしまって…。」 ママリナ「え!!」 スメラギ「年頃の子ですから何かあったのかもしれませんが…。 お母様からも刹那くんにはご指導をいただけるとありがたいのですが。」 ママリナ「わかりましたわ。申し訳ありませんでした。」 (帰ってくる刹那) ママリナ「刹那…。今日学校で何があったの?」 刹那「何も無い…。」 ママリナ「嘘おっしゃい!スメラギ先生がお家に来たのよ!」 刹那「…。」 ママリナ「何があったの!」 刹那「だって…。クラスの皆が『お前のかあちゃんアザディスタン〜』って 馬鹿にしやがるんだ!」 ママリナ「刹那…。(刹那をぎゅっと抱きしめる)」 152 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 12 34 47 ID ??? 147 ママリナ「でもね刹那…あなたの気持ちはとても嬉しいけど、 やっぱりお友達を傷つけるのは良くないわ」 刹那「だってあいつが!」 ママリナ「お母さんはもし刹那が誰かに怪我をさせられたらとても悲しいわ」 刹那「……」 ママリナ「その子のお母さんもきっと悲しい思いをしてるとは思わない?」 刹那「……コクン(無言でうなずく)」 ママリナ「だからね、刹那…」 刹那「グスン…今からあいつの家に行って謝ってくる…グスン」 ママリナ「お母さんも一緒に行ってあげる。二人でごめんなさいしましょうね」 刹那「うん…ごめんなさいお母さん…」 162 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 13 11 42 ID ??? ママリナ「刹那悪いけどお肉屋さんでコロッケ4個買ってきてくれる」 刹那「分かった行ってくるよ」 肉屋 アーサー「刹那君お使いかい?」 刹那「コロッケ4個下さい」 アーサー「寒いのに偉いね。1個 おまけしとくよ」 刹那「おじさん、ありがとう」 刹那「ただいま」 ママリナ「お帰りなさい。さあ晩御飯にしましょうね」 刹那「肉屋のおじさんがコロッケ1個 おまけしてくれた」 ママリナ「まあ良かったわね。刹那が3個食べて」 刹那「いいよ母さんが食べてよ」 ママリナ「私はいいわ」 刹那「じゃあ半分にしようよ。うん、おいしい」 ママリナ「刹那・・うんそうねおいしいわね」 刹那「ハハハ」 ママリナ「うふふ」 173 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 13 46 15 ID ??? 授業参観 スメラギ「みんな、『大好きなもの』の作文できたかな? じゃあ、お母さんの前で読んでくれる人ー?」 セツナ「はい!」 スメラギ「じゃあ、セツナ君!」 マリナ(ふふ、『大好きなもの』か…セツナはガンダムね、きっと) セツナ「ぼくのだいすきなもの、それはガンダムです」 マリナ(クス…ほら、やっぱり) セツナ「ぼくのガンダムはエクシアでしたが、ブシドーくんにこわされてしまいました そのとき、ぼくはわんわんなきましたが、もうかなしくありません かあさんが00をかってくれたからです ぼくがいちばんだいすきなのは、そんなかあさんです」 マリナ(セツナ…今晩はセツナの好きなカレーに決まりね…) 178 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 13 52 07 ID ??? せっちゃん3歳 刹那「ママー?パパってどんな人だったのー?」 マリナ「とってもね、かっこいいガンダムマイスターだったのよ いつもママを助けてくれてたの」 刹那「ふーん、じゃあ、ぼくもがんだむになる!ぼくががんだむだ!」 179 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 13 53 50 ID ??? 沙慈ん家 沙慈「ただいま〜」 絹江「おかえり。あら、刹那くんも」 刹那「介入行動を開始する!」 絹江「普通に『お邪魔します』って言いなさいよ……」 刹那「沙慈!さっさとPSPの用意だ!」 沙慈「わかったよ。姉さん、部屋で刹那と遊んでるから」 絹江「はいはい、お茶くらい出せるわよ」 刹那「ケーキもな!」 PRRRR 沙慈「あれ?僕の携帯だ……ルイスからメールだ!」刹那「なにっ?」 沙慈「…………」 刹那「……どうした?」 沙慈「30秒であたしの家に来いってさ……」 刹那「戯れ事はよせ!今日は俺とお前でガンダムの約束だ!」 沙慈「ゴメン!この埋め合わせはするから!」 刹那「この世に神はいない……」 絹江「まあ、男の友情なんてこんなものよね。どうする?お姉さんとファミレスでも行く?」 刹那「奢ってくれるのか?」 絹江「社会人の財力なめんなよ」 刹那「行く!!」 その夜 ママリナ「今日は刹那の好きなカレーよ。いっぱい食べてね」 刹那(ファミレスで食い過ぎた……今日に限ってカレーなんて……) ママリナ「どうしたの?」 刹那「何でもない!いただきます!」 そして、食い過ぎで腹痛になる刹那であった 185 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 14 05 41 ID ??? 179 刹那「う〜ん…」 マリナ「刹那…食べてきたのなら言ってくれればよかったのに」 刹那「うう…かーちゃんが作ってくれたものを残すのは…ガンダムじゃない」 マリナ「刹那…(じーん)ありがとう…でも無理をしてはいけないわ。刹那が苦しんでるとお母さんも苦しいもの 今日はおかゆを作るからゆっくりお休みしましょう?」 刹那「うん。かーちゃんありがとう」 188 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 14 14 10 ID ??? せっちゃん12歳 マリナ「せっちゃん、学校に遅刻するわよ」 刹那「…母さん、俺も来年で中学だ。せっちゃんはやめてくれ」 マリナ「ごめんね、ついクセで… (刹那がママ、って呼んでくれてた頃がなつかしいな…)」 刹那「じゃ、学校に行ってくる ガンダム、発進する!」 マリナ「あれだけは、昔から変わらないのに…」 191 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 14 22 23 ID ??? せっちゃん15歳 マリナ「刹那、お弁当忘れてる!」 刹那「いいよ、母さん、昼は沙慈とパン買いに行くから」 マリナ「せっかく作ったのに…いいもん、母さん泣いちゃうから…」 刹那「…わかったよ、ゴメン、母さん」 マリナ「ピーマンも残さずたべてね?」 刹那「う…、わかっている、俺はガンダムだからな…!」 195 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 14 26 31 ID ??? ママリナ「あら、みんないらっしゃい」 ロックオン「こんにちは!」 ティエリア「おじゃまします」 アレルヤ「(照)」 刹那「おう!来たな!部屋でガンガンやろうぜ!」 ママリナ「ふふ。あとでおやつ持っていくわね」 ママリナ「今日は蒸しパン作ってみたの。ロックオン君は抹茶味、アレルヤ君はかぼちゃ味、ティエリア君は紫芋味よ。刹那はプレーンで良い?」 ロックオン、ティエリア、アレルヤ「「「わ〜まだ熱々だ!いただきまーす!」」」 刹那「・・・もしゃもしゃ」 ロックオン「あちっ!!!舌やけどしちゃったよ!」 ママリナ「慌てて食べるからよ。大丈夫?舌見せてみて?」 ロックオン「ベー」 ママリナ「ん。大丈夫そうね。フーフーして食べないと。フーフー」 刹那「・・・もしゃもしゃ」 ママリナ「アレルヤ君美味しい?」 アレルヤ「はい。美味しいです(照)」 ママリナ「お口のとこに付いてるわよ。(ヒョイパク)」 刹那「・・・もしゃもしゃ」 ママリナ「あら、ティエリア君、カーディガンのボタンが取れてるわ。貸して。」 ティエリア「すみません(ぬぎぬぎ)」 刹那「・・・もしゃもしゃ」 刹那「ああああああああ!!飽きたからもう外行こうぜ!!外!」 ロックオン、ティエリア、アレルヤ「「「え〜〜やだよ〜!」」」 刹那「ダメだダメだ!母さん外で遊んでくる!」 ママリナ「??そう?行ってらっしゃい」 199 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/03(水) 14 33 27 ID ??? ロックオン「なあ、ウチのクラスのフェルトってかわいいよな?」 刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」 アレルヤ「ああ、マリーって学校一かわいいよね!」 刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」 ティエリア「スメラギ先生みたいなのを、一般的に美人というんだろうな」 刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」 沙慈「…でさ、ルイスのそういうとこ、かわいいと思うんだ」 刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」 ネーナ「えへっ、刹那君もアタシって魅力的だと思わない?」 刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」
https://w.atwiki.jp/mamarina/pages/14.html
以下は、http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1228237953/から引用 お前の母ちゃんマリナ・イスマイールwww 405 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 03 58 26 ID ??? 刹那「ハッ……夢か!?」 トテトテ ドンドン ガチャッ 刹那「…母ちゃん。」 ママリナ「ゥン…あら、こんな時間にどうしたの?」 刹那「あっ…いや…その……。」 ママリナ「フフッ…こっちにいらっしゃっい刹那。」 トテトテ モゾモゾ ギュッ ママリナ「どうしたの刹那?」 刹那「あのね…母ちゃんが俺を置いてどこか遠くに行っちゃう夢を見た。それが凄く恐くて、嫌で…グスッ。」 ママリナ「大丈夫よ。私がなによりも大切な刹那を置いてけぼりにしてどこかに行くわけないわ。」 刹那「母ちゃん……。」ギュッ ママリナ「フフッ…明日も学校でしょ?だからもう寝なきゃ。今日は一緒に寝ましょう…ね?」 刹那「うん、…やっぱり母ちゃんはガンダムだ…オヤスミなさい。」 ママリナ「フフッ…オヤスミなさい。」 406 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 05 50 52 ID ??? マリナ「きゃあああ!」 刹那「母さん!?どうした!強盗か?それともブシドーか!?」 マリナ「せ…刹那…あそこ…」 刹那「…!見つけたぞ!世界の歪み!狙い撃つ!」 ブシュー(ゴキキラー) マリナ「ありがと、刹那 やっぱり男の子は頼りになるわね」 刹那「俺は母さんのガンダムだからな」 408 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 06 43 28 ID ??? せっちゃん3歳 マリナ「刹那はママとガンダム、どっちが好きかな?」 刹那「ままー!ままいちばんだいすきー!」 せっちゃん7歳 マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」 刹那「え?…うーん、うーーん、うーーーん やっぱり、母さん」 せっちゃん12歳 マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」 刹那「決まってるだろ、ガンダムだ」 マリナ「…いいもん…母さん泣いちゃうから…!」 刹那「冗談だよ、母さんが一番だよ(小声)」 411 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 07 39 37 ID ??? ブシドー「近くに来たので寄らせてもらった!文句あるまい!」 刹那「帰れ」 ブシドー「ふ…これを見ても同じことを言うか?少年? つ『ガンプラ・00ガンダム』」 刹那「…入室を許可する」 マリナ「あら?ブシドーさん、いらっしゃいませ」 ブシドー「これはあなたにです つ薔薇の花束 あなたの美しさは女神をも凌駕する…」 刹那「やっぱり、00を置いて帰れ!」 412 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 07 53 29 ID ??? アレルヤ「この間の刹那のお母さんの手作りケーキおいしかったな…また、行ってもいい?」 刹那「ああ」 ティエリア「この間は刹那のお母さんに算数の宿題を手伝ってもらった…また聞きに行ってもいいか?」 刹那「ああ」 ロックオン「お前のお袋さん、美人だな…口説いていい?」 刹那「それは駄目だ!」 415 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 08 00 24 ID ??? 刹那「ありがとう…最高の誉め言葉だ」 マリナ「めっ!ありがとうございました、でしょ」 417 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 08 35 32 ID ??? ブシドー「僥倖。焼き上がるのを待ったかいがあると言う物だ!美味しいなぁ、ハンバーグ!」 グラハム「頂きます……父さん、再婚はしないの?」 ブシドー「……パクパク」 グラハム「刹那君とこのママリナさんも片親だし…父さん、何だかんだ言ってあの人と仲良いじゃないですか」 ブシドー「子供が口を挟む事柄ではない」 グラハム「でも…僕も刹那君大好きだし、なれるなら兄弟になりたいと思っています……父さん」 ブシドー「断固辞退する。断固辞退すると言った!」 グラハム「大切な事なので二回言いました……何で?ママリナさん、凄く綺麗だし、いい人じゃないですか」 ブシドー「私はまだヒメの事を忘れられないのだよ、グラハム」 グラハム「母さん……」 ブシドー「ママリナ嬢も同じだ。彼女も夫の事を忘れられないでいる。まして、刹坊は彼にうりふたつだからな…ズズッ」 グラハム「父さん……」 ブシドー「それに…あの時の気持ちを繰り返すくらいならば、ガンダムを愛した方がいいというものだ。分かるな?」 グラハム「……分かりました。父さんの気持ちも知らずに、すみません…」 ブシドー「かまわん……それより、GNフラッグでも組み立てるとするか?」 グラハム「………はい!」 421 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 08 55 07 ID ??? 俺のクラスには、少し変わった奴がいる。 何考えてるかよく解らない上に・・・ フォン「あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ。」 凄く変な笑い方が特徴だ。おかしな奴かと思えば・・・ エコ「えー、フォン・スパーク、この問題を解いてみろ。」 フォン「ちっ、かったりぃなぁ・・・ほらよ。」 エコ「せ、正解だ・・・難しい問題なのに、こうもスラスラと。」 フォン「次からは、こんな簡単な問題に俺様を呼ぶなよ、おっさん。」 エコ「おっさんじゃない、先生だ・・・ったく、こんな所まであいつに似たのかよ。」 意外と頭が良くて、クラスでもトップだったりする。 また、ガンダムが好きらしく、機会があれば家に誘ってガンダムで遊びたい。 423 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 09 03 27 ID ??? カティ「家計を助けたいという気持ちはわかるが、わが校ではアルバイトが禁止されている」 刹那「・・・」 リント「アルバイトのやり過ぎで授業中に居眠りしてしまうとは、教えている甲斐が、ない! (ビンタバチーン)処分が決定するまで、自習室で勉強していたまえ」 刹那「・・・了解しました」 カティ「しかしどうしたものか」 リント「よいではありませんか。レポートの提出で済むようにエイフマン教授に進言しておきましょう」 カティ「先生も意外と甘いところがおありになる・・・まったく」 リント「明日からの授業では、前任のアロウズ校で鍛えたスパルタ教育というものをお見せしますよ」 リント「もももももしもし!イスマイールさんのお宅ですか!実は母子家庭向けの奨学金についてお知らせしたいことが」 マリナ「まあリント先生。息子がいつもお世話になっております。・・・まあ、そんな制度が。わざわざお知らせしていただいて、とても感謝しています。」 リント「いえいえ、刹那くんにはますます勉学に励んで欲しいものです・・・///」 430 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 10 07 43 ID ??? ネーナ「ねぇねぇ、刹那くん。『トレーンベアラー』って知ってる?」 刹那「それは何だ?新型のモビルスーツか?」 ネーナ「結婚式の時に花嫁さんのウェディングドレスの裾を持つ人の事よ。 こないだの日曜日に親戚のお姉ちゃんの結婚式があって、 わたしがトレーンベアラーをやったのよ。」 刹那「ふ〜ん。」 (その夜) シーリン「ただいま〜、って私んちじゃないけど。」 刹那「おい!ババア!!」 シーリン「帰ってくるなりこのクソガキは!何だよ?」 刹那「俺がババアのトレーンベアラーをやってやる!」 シーリン「何だよ、それ?新型のモビルスーツか?」 刹那「結婚式の時にドレスのすそを踏んずける人の事だ!」 シーリン「何ぃ?あんた、裾踏んずけてアタシを転ばそうってのかい!」 刹那「ありがたくおもえ〜!」 (つかみ合いのケンカを始める二人) 435 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 10 39 21 ID ??? (刹那・小学校高学年くらい) マリナ「いってらっしゃい刹那」チュッ 刹那「や、やめてよ母さん!いってくるからね」 沙慈「あ、おはよう刹那」 刹那 「ちょり〜っす☆☆☆どーしちゃったのよ沙慈ちゃん今日もモブ顔だぜ? あ、何、今朝何があったか聞きたい?聞きたい?そう聞きたいのwww 教えてやんねーよwwwがっかりした?ロンリネス? 俺の母ちゃんマリナ・イスマイールだしwwwこれってデスティニー?それとも俺ってジーニアス?」 沙慈「君でも・・・そんな風に話すんだ」 刹那「嬉しいことがあれば誰だってこう話すさ」 437 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 10 56 24 ID ??? 刹那「母ちゃん、早く帰ってこないかな〜。」 ガチャ(玄関のドアが開く) 刹那「母ちゃんだ!寝たふりしちゃお。」 シーリン「ただいま〜、ってアタシんちじゃないけど。」 刹那「(ちっ!ババアかよ。)スヤスヤ(寝たふり)」 シーリン(寝ている刹那を見て) 「全くこのクソガキは…。こんなとこで寝てると風邪引くぞ!」 (刹那をけっとばす) 刹那「(痛っ!でも寝たふり、寝たふり…。)スヤスヤ」 シーリン「このやろ…。仕方ない、ベッドまで運ぶか。」 (刹那を抱き上げる) シーリン「重い〜。いつのまにこんなに大きくなったんだか。」 刹那(寝たふり。シーリンに抱きかかえられて) 「(ババアって、母ちゃんと同じにおいがする…。)」 442 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 11 10 06 ID ??? 理科の授業 ビリー「…というわけで、AにBをかけると酸素が発生するわけだね。 じゃあみんなもやってみようか。危ないからくれぐれも慎重にね。」 ライル「先生ー!先生はスメラギ先生の事が好きなんですかー?」 ビリー「ハハハ。大人をからかうもんじゃない。」 ネーナ「でも、わたしこの前エミリオ先生と仲良さそうに手を繋いで歩いてるの見たよー。」 ビリー「おおお穏やかじゃないねぇ…(よろける)」 ガチャーン! ボンッ!! アレルヤ「わーバクハツした!…カタギリ先生大丈夫ですか!?」 グラハム(…仕方が無いなぁ、おじさんは。) フォン「あげゃげゃげゃ。おもしれーwむしろソレ教えてくれよ先生!」(wktk) 刹那「優しくていい先生なんだけどなぁ…。」 ママリナ「そう、そんな事が…でも刹那はそんなふうに人をからかっちゃダメよ? 人が誰かを好きになる…それは当たり前の事なんだから……。」 刹那「うん。わかったよ母ちゃん。」(どうしたんだろう?今、母ちゃん少し寂しそうだったな…。) 444 :家族サービスの日1 2008/12/04(木) 11 17 30 ID ??? (ママリナ家) ママリナ「刹那、日曜日は会社の運動会があるの。家族サービスの日だから、たっくさんガンプラやガンダムウェハースもらえるわよ。来るでしょう?」 刹那「行く!行く行く!」 ママリナ「刹那の好きなものたくさん作ったお弁当を作るわね」 刹那「やったー!」 ママリナ「ふふ」 (ブシドー家) ブシドー「息子よ!日曜日は会社の運動会だ!父さんの率いるフラッグチームが騎MS戦で勝利するところを活目しに来るが良い!」 グラハム「良いけど、去年みたいに他チームの対戦相手なのにガンダムチームに突っ込んで行って反則取られるようなこと今年はしないでよね」 (日曜日当日) グラハム「あ、刹那〜!」 刹那「お!グラハムじゃん!よお!ってことはあのお面が・・・」 ブシドー「また会ったな少年!会いたかったぞ!」 刹那「チッ!」 ママリナ「こんにちは、グラハム君」 グラハム「いつも父がお世話になってます。」 ママリナ「いえいえこちらこそ。良かったら一緒にお昼をどうかしら?お弁当作り過ぎちゃって」 ブシドー「かたじけない!かたじけないと言った!」 刹那「おめーじゃねーよ!グラハムだけ誘ってんだよ!」 ママリナ「コラッ刹那!良かったらブシドーさんも是非どうぞ。グラハム君の好きなマッシュポテト作ってきたわよ!」 グラハム「何という僥倖!父の生き恥を見に来た甲斐があったというものです!」 ママリナ、刹那「「(さすが親子)」」 445 :家族サービスの日2 2008/12/04(木) 11 18 18 ID ??? ママリナ「はい、グラハム君、おしぼり」 グラハム「ありがとうございます」 ママリナ「グラハム君、マッシュポテトたくさん食べてね。アグリッサウィンナーもあるわよ。はい、あ〜ん」 グラハム「えへへ(照)」 刹那「よっこらどっこいしょー!」 グラハム「わ!なんだよ刹那!」 刹那「母さんの隣は俺が座ることになってるから!」 ママリナ「あ!ブシドーさんの騎MS戦始まるわよ!」 刹那「・・・なあ、あいつのチームおかしいぞ、相手AEUチームなのに勝手にCBチームに突進してってる」 グラハム「・・・」 ダリル「部長!我がフラッグチームの相手はAEUですよ!」 ブシドー「そんな道理、私の無理でこじ開ける!」 ハワード「無理ですって!くじ引きで負けたの部長じゃないですか!」 ブシドー「断固辞退しよう。私はフラッグでガンダムを倒す。優勝して子供達にガンプラ詰め合わせを持って帰る!そう誓ったのだよ!」 ジョシュア「だから、まずはAEUに勝たなきゃダメだつってんでしょーが!」 エイフマン社長「無茶を言う男じゃ・・・。君、あの男をさっさと退場させなさい。」 モブA「あ、マリナさん!これ、景品のガンプラなんすけど、息子さんに!」 モブB「僕の景品もどうぞ!刹那君だったかな?よろしくねっ!!」 モブC「僕はガンダムウェハースを獲得しました!是非息子さんに!」 〜〜以下たくさんのモブから貢物〜 ママリナ「ね?刹那、グラハム君、来て良かったでしょ?」 刹那「母さんはガンダムだっ!」 グラハム「僕までたくさんいただいちゃってありがとうございます!」 ママリナ「じゃあ帰りましょうか。帰りにファミレス寄って行く?」 刹那、グラハム「「わ〜い!」」 ママリナ、刹那、グラハム「「「(なんか忘れてるような・・ま、良いか・・)」」」 446 :運動会 2008/12/04(木) 12 01 35 ID ??? グラハム「刹那くんには負けないよ!」 刹那「ああ、次の競技で決着をつけよう」 アナウンス「次の種目は『お父さんと二人三脚』ですぅー」 刹那「あ…」 グラハム「刹那くん…」 刹那「き、気にするなよ…俺、応援するからさ」 マリナ「(刹那…) ね?刹那!私たちも参加しようっ」 刹那「え…?でも…」 マリナ「いいから、いいから…先生、参加させていただけませんか?」 スメラギ「ええ!もちろんかまいませんわ」 しかし、空気を読まずぶっちぎりで優勝するブシドーパパ アナウンス「優勝はブシドー親子ですぅー」 マリナ「ごめんね?刹那…負けちゃったね」 刹那「いいんだ、母さん…俺、うれしかったからさ」 449 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 12 18 20 ID ??? ママリナ「もうっ!刹那はどうしてシーリンに失礼なこと言うの?」 刹那「ババアがクソガキって言うもん!」 シーリン「私はそんなこと言わないよ?刹那・く・ん」 刹那「俺だって言わないよ!シーリン…さん」 シーリン「よし、じゃあ、早く宿題やりな、刹那くん」 刹那「わかってるよ!バッ…シーリンさん」 刹那「…えっと、シーリンさん、ここ教えてよ」シーリン「ん?そこはカッコの中を先に計算して…」 刹那「…シーリンさん… あー、もう!メンドクセ!ババア!ここも教えろよ!」 シーリン「こっちだって気持ち悪かったんだよ!クソガキ!」 450 :デパートにて 2008/12/04(木) 12 26 08 ID ??? ママリナ「刹那?…もう…どこ行ったのかしら?」 キンコンカンコーン♪ アナウンス「迷子のお知らせですぅー 四階、おもちゃ売り場に、ガンプラコーナーから動かないお子様がみえますぅー お心当たりのある方は、迎えにきてくださいですぅー」 ママリナ「…間違いなく刹那ね…」 451 :187の設定で抱っこの宿題1 2008/12/04(木) 12 31 46 ID ??? 下校中 刹那 ネーナ ソーマが歩いている 刹那「(ネーナに)おまえ道違うだろ」 ネーナ「ソーマん家に遊びに行くんだもん、ねー」 ソーマ「そう」 刹那のマンションの前でママリナとシーリンが立っている ママリナ「刹那、ネーナちゃん、ソーマちゃんおかえりなさい」 ネーナ・ソーマ「「こんにちは」」 シーリン「ちゃんと勉強してきたか?(頭をガシガシ撫でる)」 刹那「(手を払いのけて)止めろよ、ババア」 シーリン「(頭をこぶしでグリグリしながら)ババアは止めろってあれほど…」 ソーマ「大丈夫、心の中では『勉強してきたよ』ってちゃんと……」 刹那「うわあああ!おまえら早く帰れよ!」 ネーナ「ふーんだ!いこっ、ソーマ(歩きかけて振り返り)おばさん、今日の宿題 お母さんと一緒にやらなきゃいけないんです。後でしてあげて下さい」 刹那「ば…おまっ!な…」 ママリナ「わかったわ。ありがとう」 ネーナ 刹那にあっかんべーをしてソーマと走っていく 刹那 ママリナにランドセルを押しつけ 刹那「公園でライル達とサッカーしてくる」 ママリナ「いってらっしゃい。鐘が鳴ったら帰るのよ」 ママリナ家 ママリナ「メールが入ってる…スメラギ先生から…『今日お母さんとお父さんに 抱っこしてもらうという宿題を出しました。 子供達が言ってきたら照れずに抱っこしてあげてください』」 シーリン「マメねえ、私には学校の先生なんてとても無理だわ」 ママリナ「学校の方針なのよ、愛されて育った子供は非行に走らないって… この前は『自分が生まれた時の話を聞いてくる』だったわ」 シーリン「なんて答えたの?」 ママリナ「あなたが生まれてくれてパパもママも本当に嬉しかったって」 シーリン「予想外の妊娠でびっくりしました…じゃなくって?」 ママリナ「シーリン!」 シーリン「まだ何も話してないのね…ソランのこと」 ママリナ「約束なの。話す時は包み隠さず全てを話すって」 シーリン「頑固ね。親殺しも少年ゲリラもテロも…そんなの話してどうするの… 罪を償うためにあんな危険なコロニー開発の仕事をしてたんじゃない 結婚したのにほとんど会えないで…… ううん、刹那ができなかったら結婚だってしてたかどうか」 ママリナ「そうね。たぶんしなかったでしょうね」 453 :187の設定で抱っこの宿題2 2008/12/04(木) 12 35 59 ID ??? シーリン「だったら……」 ママリナ「ソランがいつも言ってたわ。愛は簡単に憎しみに変わるし 被害者が加害者になったりする…大事なのは過去を悔やむことじゃなくて 未来を切り開くことじゃないかって だから話すわ。刹那がもう少し大きくなったら……」 シーリン「刹那って名前…最後まで反対してたわね。大勢の人を殺した不吉な名前だって マリナが言ったのよね 『私にとって幸運な名前よ、何度も助けられたわ』って」 ママリナ「………」 シーリン「よっしゃ、好きなようにしなさいよ、マリナ それで刹那がひねくれたりしたら私がひっぱたいて目を覚まさせるし 悲しんだら抱きしめてやるわ、それでいいわね」 ママリナ「シーリン……」 刹那「ただいまあ」 ママリナ「おかえりなさい」 シーリン「手洗いとうがい」 刹那、ママリナの前に立って 刹那「………抱っこの宿題やります!(ママリナにギュッと抱きつく)」 ママリナ 少しかがんで刹那を抱きしめる 刹那「(真っ赤になった顔を隠して)手、洗ってくる!腹へったー」 洗面台に駆けていく刹那 その背中を見つめるシーリン (俺にもしものことがあったらマリナと刹那を頼む いつでもマリナが一番信頼してるのはあんただから……) シーリン「親父にでも…ババアにでも…なんだってなってやるわよ」 刹那「手洗いうがい終わったよ。晩御飯なに?……なんだよババア!」 シーリン「(刹那をぎゅっと抱きしめて)ちゃんと覚えときなさいよ」 刹那「何が!離せって!もう宿題終わったよ!」 シーリン「愛されて生まれてきたってこと…なにがあっても忘れたら許さないよ!」 刹那「わかったよ…わかったから…離せって…!!母さん!」 ママリナ「今、シチュー温めなおすわ」 ママリナ 壁に飾ってあるソランの写真を見つめて (私の言ったとおりでしょう。刹那はすごく幸運な名前なのよ。あなた……) 454 :思春期刹那くん。前 2008/12/04(木) 12 37 32 ID ??? ママリナ『刹那…貴方は本当にお父さんにそっくりね…』 そう言いながらママリナは服のボタンを外す。 刹那『か、母さん…風邪引くよ…な、何やってんの…』 戸惑う刹那。しかし、彼の口はママリナの唇に塞がれ、舌が中に 刹那「うわぁっ!?」 ハナヨ「!?お兄様、どうしたのですか?」 刹那「い……いや…な、何だ、今の夢は……」 ママリナ「おはよう。今日は早いのね」 刹那「あ…うん…(結局眠れなんだ…」 ママリナ「刹那は目玉焼き、ハナヨちゃんはマタタビね」 刹那「い…いただきます…」 ハナヨ「ゴロニャ…ゴロニャ…」 ママリナ「どうしたの?刹那…何か様子が変よ…」 そう言いつつ、刹那に触れようとするママリナ。 しかし、その手を乱暴に払う。 刹那「触るなよッ!」 ママリナ「ビクッ!え…あ…ご、ごめんね……」 刹那「あ、ごめんなさい……」 ママリナ「せ、刹那……」 刹那「ごちそうさまです…」 ---- ラサー「又来たのか、少年。おや、今回は喧嘩ではないようじゃな?」 刹那「じーさん…うん……実は………」 -かくかくしかじか- ラサー「ふむ…夢で、のう」 刹那「何か…夢なのに…凄く汚らしい感じがして…それで…」 ラサー「なるほどのぅ」 刹那「俺…おかしいのかな…」 ラサー「少年は吊橋効果、と言うのを知っておるかの?」 刹那「吊橋効果?確かドキドキする気持ちを勘違いするって奴?漫画に載ってた」 ラサー「そうじゃ。今の少年もまさにそうなのじゃよ」 刹那「今の俺が?」 ラサー「母上の事が好きで堪らないのじゃろ?少年は今好きな女の子とかいるかの?」 刹那「全然興味ない」 ラサー「そうじゃろ。恋愛感情を抱いた事がないから、『母が好き』という感情を恋愛感情と勘違いしてしまっているだけなのじゃよ」 刹那「そう……なの……?」 ラサー「誰しも一度は通る道。これまでと変わらずに母上を愛してあげなさい」 刹那「……うん、わかった!じーさん、サンキュー!」 ラサー「ホッホ。刹那よ、ママリナを大切にな」 刹那「言われるまでもねーぜ!」 エピローグに続く。 455 :思春期刹那くん。後 2008/12/04(木) 12 42 14 ID ??? 刹那「か…母さん…」 ママリナ「刹那…どうしたの?」 刹那「その…さっきはごめん……その…嫌な夢見ちゃって…」 ママリナ「気にしてないわ…」 刹那「……ハグ……してくれないかな……」 ママリナ「え……いいわ。いらっしゃい」 ギュッ 刹那「母さんの体…暖かい……」 ママリナ「ふふ…まだまだ甘えん坊さんなのね…ナデナデ」 シーリン「……まぁ、暫く入らないでいてあげようかな」 グラハム「刹那くー シーリン「当て身」 ドグッ グラハム「グフッ」 シーリン「今はあの親子を二人きりにしてあげなさい…って聞こえてないか」 ママリナ「刹那…もういいかしら?」 刹那「(ブンブン)……もう少し」 ママリナ「ふふ。男の子っていつまでたっても甘えん坊なんだから……ナデナデ」 460 :if… 2008/12/04(木) 13 44 19 ID ??? ママリナ「はい、あーんして♪」 刹那「止めろよ…恥ずかしい…」 ママリナ「あーんしてくれないと…泣きますよ…?」 刹那「わ、わかった…あーん」 せつな「まま!ぼくも、あーーーん」 ママリナ「はいっ、せっちゃんも、あーんでちゅよ♪」 461 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 14 48 08 ID ??? シーリン「ソラン……やはり行くの…? ソラン「あぁ。俺は…いや、俺が行かなければならない…」 シーリン「あんたには…あんたにはマリナがいるんだよ…それでも……」 ソラン「シーリン。俺は人を殺してきた。それも何万という人をだ…英雄と謳われようが所詮は人殺し…幸せになる資格などない」 シーリン「あんたはそれで良くても…マリナは…あの子は……」 ソラン「………すまない」 シーリン「男って…っ……みっ……皆……勝手っ…なんだから……っ!!!」 ソラン「シーリン…マリナとあの子を頼む……」 ロックオン「……分かった。マリナ達は俺達が守る。だから…行ってきな」 ブシドー「すまん…足の怪我さえなければ私も……」 刹那「ブシドー、あんたはヒメと幸せにな……」 ロックオン「いいか、必ず帰ってこい。俺はそう長くは待たねぇぞ……」 マリナ「……分かりました。止めても無駄でしょうね…貴方は昔から頑固でしたから」 ソラン「本当にすまないと思っている…」 マリナ「いいえ…それでこそ、私が選んだ貴方です」 ソラン「マリリン…」 マリナ「ソラン……」 「これで……終わりだ、ガンダム!……何!?た、太陽炉を自爆させ…」 3……… 「………還れない、か……」 2……… 「覚悟はしていたさ…CBに入った時から……」 1……… 「………すまない、マリ……… カッ ドゴォォォォ……ン マリナ「私……貴方の帰ってくる場所を守っていますから……」 爆発跡地に佇む一つの影。 過去編のこういう電波を。 472 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 15 17 18 ID ??? せつな「じんぐるべーる♪じんぐるべーる♪すずがーなるー♪ ままぁ?うちにもさんたさんくる?」 ママリナ「ええ、せっちゃんがいい子にしてたら、サンタさん来てくれるよ」 せつな「わーい!ぼくえくしあほしいなぁー」 ママリナ(サンタの衣装って、レディスサイズもあるかしら…?) 474 :グラハムくん家のクリスマス 2008/12/04(木) 15 33 39 ID ??? ブシドー「良いか、グラハム。苦離済ますとは皆が苦しみを耐えて精進する日なのだ」 グラハム「へ、へぇ……」 ブシドー「もしも、これが出来ぬ子供の元には…」 グラハム「も、元には……?」 ブシドー「返り血で全身を真っ赤に染めたサタンがくるのだ」 グラハム「ひ、ひぇぇぇぇぇぇっ!!!!」 ブシドー「よし、これでプレゼント代が浮いた」 カタギリ「やれやれ、君は本当に鬼畜だな!」 ブシドー「ありがとう。褒め言葉だ」 476 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 15 40 38 ID ??? 472 シーリン「…で、それがサンタの衣装なの?」 ママリナ「スメラギ先生に相談したら、先生の学生時代のアルバイトの衣装を貸してくれたのよ」 ママリナ「でも、この衣装…丈は短いし、肌の露出も多くて少し恥ずかしいわね…」 シーリン「アンタはまだいいわよ。何で私がトナカイの着ぐるみなの!?」 ママリナ「クスッ、でも似合ってるわよ、シーリン」 シーリン「ちっとも褒められてる気がしないわね」 (ママリナ、ふと時計を見て) ママリナ「いけない!今日はスーパーでお肉の特売があったの忘れてたわ!」 ママリナ「時間は…よかった、まだ間に合うわ。ちょっと行ってくるから、悪いけど留守番お願いね、シーリン」 シーリン「ちょ、あ、アンタ!まさかそのカッコで外に…!」 シーリン「あーあ、行っちゃった…しーらないっと」 480 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 15 54 07 ID ??? シーリンのトナカイコス 激しく見たひ・・・ 481 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 16 44 07 ID ??? 刹那「真っ赤な鼻が似合ってるぞババァ!www」 シーリン「っく…この糞ガキ、サンタのかわりにゲンコでもプレゼントしてやろうかしら…」 482 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 17 03 42 ID ??? 刹那がいつもしているマフラー。そのマフラーにはある秘密があった…… ライル「よぉ、刹那。いつもそのマフラーしてるけど、暑くねぇの?部屋ん中とかさ」 刹那「別に暑くない」 ライル「ふーん…ちょっと貸してくれねー?」 刹那「断固辞退する!」 ライル「そんなに怒るなよ!もーいいからさ」 刹那「…………」 ママリナ『え…っ。あの……人が……?』 ロックオン『あぁ…木星探査団の連中が見つけたらしいんだ…大破したエクシアの破片をな…』 ブシドー『私も行ったが…あれはエクシアであった。奴は…ソランは……』 ママリナ『や、やめてっ!そ、それ以上言わないでっ……!』 ブシドー『……すまん』 ロックオン『……いくぞ、ブシドー』 ママリナ『う…うぅっ………うああっ…』 ---- ブシドー『……不憫すぎる…私には彼女を直視できぬ……』 ロックオン『だが、相手の機体とソランの死体は見つかってねぇ』 ブシドー『!それは……』 ロックオン『ああ。地獄に垂らされた一本の蜘蛛の糸だが……な』 ---- ママリナ『あなた…ソラン…あなた…の…帰ってくる場所を……私……は……ヒック』 刹那『ママ……パパは還ってこないの?』 ママリナ『せっ…刹那………そうよ…パパは……宇宙に行ったまま還ってこないのよ…』 刹那『嘘だ!「きっと還ってくる」って約束したんだ!』 タタタタタタ ママリナ『刹那……』 それから、刹那は毎日夜になると外に出て星空を眺めた。 雨の日も、風の日も…… ママリナ『も…もういいのよ…あの人は……還ってこないのよ……』 刹那『ぼくはパパを信じる!だって…パパは…パパはガンダムだもの……!』 タタタタタタ ママリナ『毎日…毎日独りで泣いて…お、お母さん辛いのよ…辛くて…辛すぎて力がでないの……どうすればいいの…?ねぇ、どうすればいいの…ソラン……ううっ…』 タタタタタタ ママリナ『……?刹那…どうし……!そ、そのマフラーは……!』 刹那『パパ…還ってきたよ』 ママリナ『あなた…生きてこの地球のどこかに……私、守り続けるわ。あなたの還って来る場所を…』 刹那「とにかく、これはダメ」 ライル「わーった、わーったって!じゃ、ガンガンでもしようぜ!」 ママリナ「あなた…私とあなたの子は元気一杯に育ってるわ……だから……」 という電波を。 485 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 17 49 14 ID ??? 少し前にマリナはいいトコのお嬢様だった、というネタがあったが それならその頃の知り合い、つーことでネーナママとしてチャイナが出せそうだw 487 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 17 59 36 ID ??? アレハンドロ「ククク・・・あのボロアパートのある土地を手に入れてマンションアルヴァトーレを建造すればこの町は私色に染め上がる!」 こうしてアレハンドロの手の者による刹那たちへの嫌がらせが始まった 刹那「ゴシゴシ・・・なかなか落書きが消えないよ」 マリナ「刹那、お手伝いありがとう。でもそろそろ宿題の時間よ」 刹那「うん・・・」 ラサー「おお、お前さんか。・・・言わんでもええ、大体のことは見当がつく」 刹那「お母さんは、いつもニコニコしているけど、本当のニコニコじゃないんだ 僕はお母さんを守ってあげることができない。僕は強くないんだ・・・」 ラサー(この少年もまたクルジスの誇り高き男ということか・・・) 「心配するでない。お前の母は強い心の持ち主じゃ。そしてお前にはその母を支える力がある。 ゴニョゴニョ・・・」 刹那「わかったよラサー!ありがとう!」 ラサー(このような手段はとりなくなかったが・・・やむを得まい) 「もしもし、私だ」 翌朝 マリナ(あら、お味噌汁と目玉焼きのにおい・・・刹那!ふふ、あんなにも大きくなったのね。私もしっかりしなくちゃあ。 でも、もう少し、もう少しだけ眠っている振りをしていましょう) アレハンドロ「何っ、あの土地一帯が景観保護地区に指定されただと!おのれ、何者が・・・!」 489 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 09 45 ID ??? 487 リジェネ「あ、アレハンドロだ。初めて見たよ」 ヒリング「え? あの人がアレハンドロ・コーナーなの?」 赤A「コーナーさんだ」 赤B「コーナーさんだ」 一同「「「「ヴェーダお母さんに求婚して、リボンズ兄ちゃんに阻止されたコーナーさんだ」」」」 アレハンドロ「こ、子供は嫌いだ……!」 492 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 36 27 ID ??? ブシドー「邪魔をするぞ!」 グラハム「おじゃまします」 刹那「ブシドーは帰れ!グラハム君、いらっしゃい!」 ブシドー「邪魔をすると言った!」 グラハム「上がるねー」 刹那「ブシドー、上がるな!グラハム君、靴は左揃えね」 ママリナ「こらっ!刹那!いらっしゃいませ、今日はどうしたのでしょうか?」 ブシドー「グラハムが遊びに行きたいと言うものでな。プレゼントも兼ねて遊びに来たのだ」 刹那「プレゼント?」 グラハム「いや、僕も知らないんだ」 ブシドー「つ店頭展示用エクシア人形」 刹那 グラハム「おおお〜〜〜〜!!!!」 ママリナ「まぁ…よろしいのですか?このような……」 ブシドー「会社で開発した物の、失敗作…まぁ、細かい所だが…を貰い受けてきたのでな」 ママリナ「でも、グラハム君が……」 グラハム「ママリナおばさ ドスッ グラハム「グフッ……ママリナ母さん、僕が刹那君にあげるように頼んだんです。刹那君、エクシアが凄く好きだって言ってたから…」 刹那「グラハム君…この気持ち……まさに……」 刹那 グラハム「愛だ!ガシッ」 ママリナ「あらあら、随分仲良くなっちゃって」 ブシドー「グラハムには別にGNフラッグを貰う予定です。遠慮はしないで頂きたい」 ママリナ「ありがとうございます…グラハム君は本当にいい子ね。ナデナデ」 グラハム「エヘヘ」 刹那「ま、まぁ……今日だけは特別だからな……」 ブシドー「ハッハッハッハ」 494 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 39 44 ID ??? 485の設定を使って 487のその後を書いてみますた ラサ「…今回はこちらの願いを聞き届けていただいて、感謝しますぞ」 留美「いいえ。大した事ではございません。こういったことは慣れておりますので」 ラサ「このご恩はいずれ必ず…では」 紅龍「お嬢様…この度のこと、どのような気まぐれですか?」 留美「フフ…」 ネーナ「ママー、ネーナのお願いきいてくれた?」 留美「ええ。もうお友達のお家は大丈夫よ」 ネーナ「ありがとうっ! ママ大好きっ!」 留美「ありがとう、嬉しいわ」 紅龍「…なるほど、そういうことでしたか」 495 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 47 46 ID ??? アレハンドロ「な…なんだ!?ウチの株が下がっていくぞ?どこの陰謀だ!」 留美「ふふふっ」 そのころの刹マリ家 ママリナ「こらっ!散らかしたガンダムはちゃんと片付けなさい」 刹那「はーい」 アレハンドロ「く…株を売れるうちに売れ!自社持ち株が無くなったら存亡の危機だぞ!」 留美「あらあら…大変そうね…」 そのころの刹マリ家 刹那「おかわり!」 ママリナ「もう…カレーだと何杯でもおかわりするんだから…ニンジンが残ってるわよ」 498 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 19 01 55 ID ??? 亀でスマンが 187ネタ ミハエル「ああ゛っ!?抱っこだあ?プッ、ガキくせーwwwオマエの担任って変わってるよなぁー。 まっ、ウチの鬼ババア(カティ)よりは楽しそうでいいな…。」 ネーナ「うん…。でもわたし達本当のパパもママもいないし…」 ヨハン「神父様がいるじゃないか。忘れたか?身寄りの無い俺達を今日まで育ててくれた人を…。」 ラグナ「おや?どうしました、お前達。……そうですか。 主はいつでも、お前達を見守られていますよ…。」 ネーナ「エヘヘ…。神父様の手あったかい…」 留美が親はどうしても浮かばなかったorz どうせならラグナもいい人にしちゃおうかとw それぞれ養子にいってる設定でいいかな 501 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 19 09 14 ID ??? 刹那「ねえねえ」 ママリナ「どうしたの刹那?」 刹那「おじさんはなんで働かないでフラフラしてるの?」 ママリナ「アリーおじさんのこと?」 刹那「うん」 ママリナ「刹那にはまだ話してなかったわね・・・。おじさんも昔はちゃんとお仕事をしてたのよ、 でも事故で大怪我をしてね、それが原因で会社を首になってしまったの。 治療費もすごくかかって蓄えもほとんど使い果たしてしまったのよ。」 刹那「・・・」 ママリナ「それからはずっと今みたいな生活を続けているのよ。」 刹那「おじさん俺たちと一緒に暮らせばいいのに・・・」 ママリナ「ママもそう思っておじさんに話したことあるんだけどね、 俺が怪我したのはそれまで好き勝手に生きてきたバチが当たったんだろうって。」 刹那「・・・」 ママリナ「今更人並みの幸せを得ようなんて考えちゃいけないのさ・・・って。」 刹那「・・・おじさん次はいつ遊びにくるかな?」 ママリナ「きっとまたすぐに来るわよ」 刹那「俺、おじさん来たらいっぱい遊ぶんだ!」 ママリナ「そうね、おじさんも喜ぶわ」 アリー美化しすぎた、反省はしてない 507 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 19 45 20 ID ??? 刹那「コホッ、コホッ」 ママリナ「あ…刹那?風邪?…!38度もあるじゃない…」 刹那「だ、大丈夫だよ…コホッ、コホッ」 ママリナ「いいから、寝てなさい。おかゆ作ってあげるから …今日はお母さんがそばにいてあげるからね」 刹那「いいよ、寝てれば治るよ」 ママリナ「だめっ!じゃあ、おかゆ作ってくるから寝てなさい」 刹那「うん…」 ママリナ「…はい、急で申し訳ありませんが、今日は会社を休ませていただきます…はい…すみません…」 刹那「…母さん…」 翌日 刹那「俺、今日は学校いくから!」 ママリナ「風邪は大丈夫なの?」 刹那「うん!すっかり良くなった。じゃ、いってきます!」 ママリナ「あ、刹那?…いってらっしゃい…」 タタタッ 刹那「ふぅ、コホッ、コホッ」 (母さんに心配させるわけにはいかないもんな…) 509 :道を誤りかける刹那 2008/12/04(木) 20 02 59 ID ??? スメラギ先生「今日は自動車工場に社会科見学よ。ド派手にいきましょ。」 刹那(校外だからいつもより露出度が高いのか・・・) 【ユニオン社自動車工場】 ダリル・ハワード「「よくきたなソレスタル小学校のみんな!俺たちがユニオンのフラッグファイターだ!」」 「ふらっぐふぁいたー?」 ハワード「フラッグは世界最高水準の車だ。その性能テストは並みの技術屋じゃ務まらない。 開発・実験に携わっている俺たちは羨望の念をこめてフラッグファイターと呼ばれているのさ。」 ダリル「よく見ておけ、これがフラッグの正面衝突実験だ!俺が、ユニオンの、フラッグファイターだ!うおおおお!」 ジョシュア「衝突寸前にボンネットを衝撃吸収形態に移行させるグラハム・スペシャル・・・いつまでもグラハム部長だけのものと思って・・・!」 どかーん!「ああっ、ジョシュアさんがー!」 ハワード「これが夢を追うということだ。君たち子供には無限の可能性がある。矜持を見せろよ。」 刹那たち「はーい」 【その晩】 刹那「お母さん、僕は将来フラッグファイターになるんだ!」 マリナ「まあ、素敵ね(何のことかしら?)」 刹那「お母さん、お母さんは大きくなったら何になるの?」 マリナ「そうね、刹那のお嫁さんにしてもらおうかしら。」 刹那「うん、お母さんを幸せにできるように頑張るよ!」 510 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 20 11 41 ID ??? 501 刹那「アリーおじちゃんってむしょくなの?」 アリー「ゲホ…なんだいきなりよぉ」 刹那「だっておじちゃん隣のミヨちゃんのお父さんみたいに毎朝ネクタイ締めてかいしゃにいかないじゃん」 アリー「あのなぁ、刹那。世の中の大人が全員サラリーマンだと思ったらお間違いなんだぞ」 刹那「さらりーまん?」 アリー「あーつまり毎日会社に行ってお金貰ってる人ばっかりじゃねーってことさ」 刹那「そうなのか」 アリー「俺はな。フリーのテキ屋なのさ」 刹那「テキ屋ってなに?」 アリー「お祭り行くと屋台があるだろ?焼きそばとかたこ焼きとか。ああいうのをやってるんだよ、俺は」 刹那「おお〜すごいよアリーおじちゃん!」 アリー「今日は東、明日は西とあっちこっちのお祭りで色んな屋台をやってるのさ」 刹那「いいなー俺お好み焼きが大好きだぁ」 アリー「そうか…よし!マリナ。鉄板焼きの道具あるかい?」 ママリナ「もちろんあるけど…?」 アリー「今日の晩飯に俺がお好み焼きを作ってやるよ」 刹那「マジ?やったあああああ」 ママリナ「よかったわね、刹那。アリーおじさんのお好み焼きは天下一品なのよ」 アリー「よし、そうと決まれば材料調達だ。刹那、買い物に行くからついてきやがれ」 刹那「らじゃー!!」 518 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 21 08 34 ID ??? アリー「いいか、刹那…お前は俺みたいな大人になるんじゃねぇぞ」 刹那「おじさんみたいな大人?…ってどういうこと?」 アリー「それは………こういう足の臭い大人になっちゃダメってことさぁ!」 刹那「クセッ!おじさん足クセェェェェッ!!!」 520 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 21 24 59 ID ??? ママリナ「こらっ!刹那!パトリック君をいじめちゃ駄目だって言ったでしょ!」 刹那「だって…あいつが先に馬鹿にしてくるんだもん!」 ママリナ「だってもへちまもありません!」 グラハム「ママリナ母さん、でも先に手……口か。を出したのは向こうですよ」 ママリナ「それでも…向こうが危害を加えて来ない内の暴力はいけない事なのよ…分かるわね…」 刹那「う……うん…」 グラハム「ん…でも…納得できない…」 ママリナ「と、いう事でオシオキタイムです。グラハム君も一緒にオシオキして貰いますからね!」 グラハム「えぇっ!?そんな!」 ママリナ「おじさん。よろしくお願いします」 アリー「よ、ガキ共」 刹那「…………ま、まさか……」 グラハム「え?何?」 アリー「そのまさかよォ!」 おひげじょりじょり地獄 刹那「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 グラハム「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 アリー「ジョーリジョーリ。オヒゲジョーリ!!!」 ママリナ「やはりおじさんのオシオキは破壊力があるわね」 522 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 12 23 ID ??? ママリナ「え……と。ピポパ4点合計で3410円になります」 モブオ「あ、はい。3……410円…あ、3500円で」 ママリナ「お釣りの方、90円になります…(包み込むようにお釣りを渡す)…ありがとうございましたニコリ」 モブオ「はははははい!こここここちらこそ!!!」 ママリナ「はい、次の方どうぞ」 お客さん、ズラッ 別のレジ係「こちらにどうぞー」 皆「あ、この列でいいんで」 ママリナ「はい…2点で1690円になります」 ブシドー「フム。彼女はやはり前線に回すべきであったな!」 カタギリ「販促効果はおよそ三倍……良い判断だね」 ブシドー「うむ。本社で働いてもらいたかったのだが、こちらの方が良いようだな」 ママリナ「はい、ありがとうございましたニコリ。次の方……」 525 :迷子 2008/12/04(木) 22 24 31 ID ??? ママリナ「困ったわ…刹那ったらどこに行ったのかしら?」 キンコンカンコーン♪ アナウンス「迷子のお知らせですぅー ええと、お名前を聞いても『機密事項だ…口外できない』『…俺はガンダムだ』としか答えてくれないお子様をお預かりしてるですぅー お心当たりのある方は迷子センターまで来て下さいですぅー」 ママリナ「…間違いなく刹那ね…」 526 :試食コーナーママリナさん 2008/12/04(木) 22 30 57 ID ??? ママリナ「我が惣菜店の新製品、グラハムスペシャルです。お一口どうぞー」 モブオ「あ、あ、あの…じゃ、一つ下さい」 ママリナ「わかりました。はい……どうぞニコニコ」 アーン パクッ モブオ「う、う、美味い!!」 ママリナ「ありがとうございますニコリ。もしも、良ければ買っていっていただけませんか?」 モブオ「は、はい!喜んで!3つ下さい!!」 ママリナ「ありがとうございました。お会計はあちらの方になります…次の方…」 お客ズラッ ママリナ「あら…補充、よろしくお願いします」 ブシドー「心得た!」 良男「フフフ。ママリナさんが臨時で売り子になってくれたおかげで売り上げが三倍…こりゃ、サービスしてあげないとな!」 刹那「かーちゃん、すげーのか?」 良男「ああ、とてもね。誇るに値する女性だよ。ワシワシ」 刹那「えへへ」 グラハム「父さんは何をやってんですか……」 良男「うん?人手が足りない、ってぼやいていたらいつの間にか来てくれていたんだ。ありがたいよ」 グラハム「父さん……」 ママリナ「ありがとうございます。次の方……」 ブシドー「美味いなぁ、グラハムスペシャル!」 良男「ただ、新製品に勝手に名前をつけられちゃったんだけどね」 グラハム「すみません!うちの父さんが本当にすみません!」 良男「いやいや、面白がって買っていく人もいるからね。坊主にも後でサービスしてやるよ。ワシワシ」 グラハム「……ありがとう…ございます。テレテレ」 529 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 39 15 ID ??? ピンポーン 「お邪魔します、PMC化粧品から参りましたゲイリー・ビアッジと申します」 マリナ「・・・えっ、アリーおじさん?」 ゲイリー「何のことでしょうかお嬢さま?」 マリナ(ううん気のせいね、ヒゲも剃ってあるしイタリアンスーツを粋に着こなしてるわ。 アリーおじさんとは別人ね・・・笑) ゲイリー「本日はお嬢さまにぜひお試ししていただきたい商品が・・・」 刹那「じーっ」 ゲイリー「弟さんでいらっしゃいますか?」 マリナ「いいえ息子ですの。この子のおやつの時間ですから、申し訳ないんですけどお話はまたの機会に・・・」 ゲイリー「これは・・・奥さまでしたか。大変失礼しました、お近づきのしるしにこれを」 つ「試供品セット」 マリナ「刹那待たせたわね、今日はアップルパ・・・ってキャー! 口紅は目蓋に塗るものじゃないのよ〜」 刹那「ワタシマリナヨ」 ゲイリー「くっくっく・・・子持ちであの美貌、化粧品の売りつけがいがあるぜ、まったく・・・」 エリートセールスマンのゲイリーさんが善人か悪人か、 それともアリーおじさんの裏の顔なのかは、まだわからないままです 530 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 55 37 ID ??? シャル「フォン!また貴方は学校で問題起こしたそうね!」 フォン「いいじゃねぇか母ちゃん面白ければあげゃげゃげゃ。それに父ちゃんも俺と似ていたんだろ?」 シャル「違います。貴方のお父さんは・・」 シャル回想中 パパフォン「いいじゃねぇかシャル、面白ければあげゃげゃげゃげゃ!」 終了 シャル「ハア、やはり同じこと言いそうね・・・」 フォン「だろ?」 シャル「と、とにかく次問題を起こした時はお仕置きします!!」 フォン「分かったよ」(母ちゃん怒らせると凄い表情するんだよな) シャル「それじゃ私は買い物に行ってくるからお留守番しておくのよ」 ママリナ「あれはアクスティカさん・・こんにちわアクスティカさん」 シャル「こんにちわ。お買い物ですか?」 ママリナ「ええ、今日の夕飯はコロッケにしようかと今からお肉屋さんへ」 シャル「ウチも今日それにしようかしら。ご一緒してよろしいですか?」 ママリナ「ええ一緒に行きましょう」 シャル「それにしてもお宅の刹那君優しい子と評判ですよ。ウチの子にも見習わせたいものです」 ママリナ「そんな・・・お宅のフォン君だって成績が優秀で刹那もお友達になりたいってこの前言っていたんですよ」 シャル「そうなんですか・・ウチの子が聞いたら喜びそうね」 531 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 56 18 ID ??? 肉屋 アーサー「いらっしゃい。今日は?」 ママリナ「今日もコロッケ4個下さい」 シャル「私も4個」 アーサー「いつもありがとうね。 そうだ!今新メニューを考えてて蟹のクリームコロッケを新たに作ったんだが持っていってよ。 2個入れておくから今度店に来たら感想聞かせて」 ママリナ「えっでも」 シャル「2個も頂いては」 アーサー「いいっていいって。はい毎度あり」 フォンの家夕食 シャル「フォン、クリームコロッケ好きだったでしょ?2個とも食べていいのよ」 フォン「いや、今日は宿題が多いからもうご飯はいい。早くやらないと校庭走らされるしな 残りの1個は母ちゃんが食べろよ、あげゃげゃげゃ」 シャル「ふふっ、不器用な優しさもあの人譲りね」 刹那の家夕食 刹那「母ちゃんやっぱり肉屋のおじさんの作ったコロッケ美味しいね。 この新メニューも美味しいや」 ママリナ「そうね蟹の風味がなんとも言えないわね。今度お店に行ったら刹那も喜んでいたと言っておくわね」 533 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 06 21 ID ??? 浅野精肉店鉄板化してきたなw 多分そのメニューアリーさんが採ってきたで作ったアグリッサコロッケだ 534 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 11 29 ID ??? 533 こんな感じかな? アリー「頼むよ旦那この蟹買ってくれよー買ってくれないと刹那にお土産買えないんだよー」 アーサー「分かったよ、あの母子には御贔屓してもらっているから買うよ」 アリー「流石は旦那!さぁて模型屋に行くぜー!」 アーサー「やれやれ無難に蟹を使ったコロッケでも作るか」 536 :良男惣菜屋 舞台裏 2008/12/04(木) 23 22 29 ID ??? アリー「よぉ、オヤジさん」 良男「おっ、アリーさんじゃないか」 アリー「ほれ。いつもの奴、狩って来たぜ」 良男「いつもすまないね。何かお礼をしたいんだが・・・」 アリー「お礼はあの母子にしてくれ、っつってるだろ。んじゃ、ちょっくら行ってくらァ」 良男「おお、又頼むよ」 534とどちらが真実なのか・・・はご想像に。 539 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 43 20 ID ??? ルイスママ「アグリッサコロッケ20個頂けるかしら?」 アーサー「はい毎度あり」 540 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 50 09 ID ??? ライル「あー腹減ったなー」 アレルヤ「夢中でサッカーしてたからね」 刹那「近くにうまいコロッケがある」 ライル「お。じゃぁそこ行こうぜ♪」 良男「おや刹那君、今日はお友達が一緒かい」 刹那(こくり) アレルヤ「コロッケください」 ライル「俺も!」 良男「はいよ、お待ちどう!いい食べっぷり、男の子だねぇ。 おや、失礼、可憐なお嬢さんだ」 ティエリア「ば、万死…!」 ライル「いーじゃねーか可愛い学級委員殿(ニヤニヤ)」 ティエリア「茶化さないでもらおう(殴)」 548 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 00 15 42 ID ??? ハワード「あ、部長。ここのコロッケ美味しいんですよ」 ブシドー「承知している。では、食べるとするか」 ダリル「えーと、4つ下さい」 ブシドー「ぬ?3つではないのか?ダリル、お前は2つ食べるのか?」 良男「あいよ。おや、ブシドーさんじゃないか。グラハム君におまけとして1個入れておいたからね!」 ブシドー「かたじけない」 ハワード「ありがとうございます。いくらですか?・・・はい」 ブシドー「ハワード、別にお前が全額払う必要は無いのだぞ。自分の分は自分で・・・」 ダリル「はい、部長。家に持って帰ってグラハム君と食べてください」 ブシドー「何・・?タダで・・・その上理由も無く貰うわけにはいかん」 ハワード「俺達は知ってますよ。部長がグラハム君にクリスマスプレゼントでGNフラッグを買ってやるために節約しているって事・・・」 ブシドー「む・・・」 ダリル「俺達が善意でやってる事なんです。気にしないで受け取ってください」 ブシドー「ハワード・・・ダリル・・・私は・・・」 ハワード「その代わり、部長。グラハム君には良いGNフラッグを買ってやってくださいね!」 ダリル「約束ですよ!」 ブシドー「・・・ダリル・ダッジとハワード・メイスンに約束しよう。我が息子、グラハムに見事なGNフラッグを贈る事を・・・」 ブシドー「邪魔をする!」 グラハム「お邪魔します」 刹那「ブシドー、帰 モガモガ ママリナ「刹那!今日はどうしたのでしょうか?」 ブシドー「ある善人からコロッケを4つ頂いてきた。4人で1つずつ食べようと思ったのだが」 刹那「話が分かるじゃねーか!さぁ、はやく入ってけ!」 ママリナ「全く・・・この子は調子良いんだから・・・」 ブシドー「ハッハッハッハ」 549 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 00 18 47 ID DBigf6z3 ロアテサルマフネシ「刹那君誕生日おめでとう!」 マリナ「本当におめでとう刹那」 刹那「みんなありがとう」 アレルヤ「僕らからのプレゼントは箱○とガンダム無双2だよ」 マリナ「ごめんなさいね。こんなに高価な物を」 ロックオン「いいんですいいんです。去年より全然マシですから」 匙「ガンプラMGを皆一箱ずつ贈ったんだよね」 ルイス「そうそう。ガンダム勢揃いね」 ティエリア「出費が大きかったな」 ネーナ「だって刹那ったらHGしか買わないもんね〜」 マリナ「何か違いがあるの?」 マリー「一箱4000円ぐらいでしょうか」 マリナ「そんなに!?だから泣いていたの、刹那?」 刹那「ガンダムが一杯だったから嬉しくて」 マリナ「ごめんね刹那。私が気づかなかったから」 刹那「僕はガンダムが作れれば満足だよ母さん」 フェルト「そういえばシーリンさんがPG買って来ましたね」 ロックオン「フルバーニアンな。あんな高いもんプレゼントされるたぁ刹那は幸せ者だぜ」 マリナ「ロックオンくん、それっていくらなのかしら?」 ロックオン「当時はあのゲーム機より高かったんですよ」 マリナ「そんなにするの?玩具で?」 刹那「玩具じゃないよガンダムだよ!」 ロックオン「刹那のガンダム好きは筋金入りだよなあ」 アレルヤ「全部一週間で組み上げたんだよね」 マリナ「………皆には申し訳ないけどこのゲーム機は受け取れないわ」 匙「どうしてですか!?」 ティエリア「皆で出しあったんです。いいじゃないですか!」 ネーナ「何でよ!刹那の為に買ったのに!」 マリナ「もう話は最後まで聞きなさい。刹那、貯金箱を持って来て」 刹那「う、うん」 ・ ・ ・ アレルヤ「一体何を?」 刹那「持ってきたよ」 マリナ「いくら入ってるの?」 刹那「小銭で3000円くらいかな」 マリナ「いい刹那?皆にお金を分けなさい」 刹那「うん。え〜と一人400円ずつ」 マリナ「これでこのゲーム機は皆のものよ。刹那にだけはやらせないからね。皆分かった?」 ティエリア「本当に優し過ぎるよ、マリナさんは」 ロックオン「刹那も納得するなら別にいいぜ」 刹那「じゃあ、皆で順番にやろうよ!僕がガンダムだ」 シーリン「……はぁ、これじゃPS3を買って来たなんて言えないわね」 クラウス「どうしてだい?」 シーリン「だって子供達があんなに楽しそうだもの。一人よりも皆でやった方が楽しいに決まってるわ」 553 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 10 36 10 ID ??? ニール「けどな、コイツをやらなきゃ……仇をとらなきゃ、俺は前に進めねぇ…だからさぁ……狙い撃つぜぇ!!」 パン パン パン ニール「ほらよ、刹那。ヨーンは倒してやったぜ」 刹那「サンキュー!おっさん、やるじゃねぇか!」 ニール「お兄さんだ!又倒せないボスが居たら任せろよ」 刹那「うん!」 ママリナ「せ…刹那……ま、まだ終わらないの……?ガクガクブルブル」 グラハム「ママリナ母さん、あれはただのゲームですよ」 ハナヨ「所詮架空の世界の映像です。怖がる必要はありません」 ママリナ「あ…あなた達、度胸があるのね……ガクガクブルブル」 555 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 11 10 06 ID ??? 休日 ママリナ「今日のお昼ご飯は焼きそばよ〜貴方達も食べてきなさい」 ライル「ごちになります」 アレルヤ「ありがとうございます」 ハレルヤ「俺大盛りで!」 ティエリア「私は肉抜きでおねがいします」 刹那「お前等休日の度にウチで昼飯食べてないか? ラアハテ「「「「だってお前の母ちゃんのご飯おいしんだも〜ん」」」」 ママリナ「まぁみんなお上手ね。たくさんたべていってね」 刹那「…(母ちゃんは俺だけの母ちゃんなのにぃ〜)」 556 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 12 41 37 ID ??? ゲーム「えっちつーおー、お〜く〜れ〜」 刹那「は?何だよ、それ!?意味わかんねぇ!」 ニール「あー、水だな。その辺の川で水掬ってやっとけ」 刹那「なんで水なんだ?」 ニール「あぁ。それはな……」 ---- ニール「……って訳だ。分かったか?」 刹那「おっさん、物知りだな!」 ニール「お兄さんだ!伊達にお前の倍生きてねぇよ」 ママリナ「あらあら」 グラハム「え、と。ここを先に計算して…」 ハナヨ「括弧があれば、足し算でも優先して計算する事になります」 グラハム「あ、そうか。じゃ、これで……」 ハナヨ「それで正解です」 ママリナ「うふふ。本当の兄弟みたいね」 559 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 13 18 31 ID ??? シーリン「お邪魔するわねマリナ」 マリナ「いらっしゃい、ちょうどバクラヴァ(中東のクソ甘いお菓子らしい)が焼けたところよ」 シーリン「ありがたいわ」 刹那「ただいま〜あっ、ババァだ!何しにきたんだよババァ〜」 シーリン「・・・・」 刹那(あれっおかしいな、いつもみたいに怒ってくれない) シーリン「刹那や、私はお婆さんなんだよ」 刹那「そんなの見たらわかるもーん」 シーリン「そうじゃないんだ、私はマリナの母親・・・つまりお前のお婆さんなんじゃ もう年だ、お前に会えるのもこれが最後だろうと思って訪ねてきたんじゃよ」 刹那「う・・・嘘だ!」 マリナ「本当よ刹那。アザディスタンの女性は年齢よりもずっと若く見えるのよ」 刹那「・・・」 シーリン「どうしたんじゃ、刹那や?」 刹那「シッシッシッシーリンが、シーリンが死んじゃうーえぐえぐ おばあぢゃんになったら死んじゃうよーうあああああ」バタバタバタ マリナ「あらあら、泣いちゃって。ニール君あたりに話してるうちに気付くでしょうけど」 シーリン「私の冗談に付き合ってくれるなんて、あなたも図太く・・・強くなったものね」 マリナ「強くなったとすれば、それは刹那や私たちを支えてくれる方々のおかげよ。もちろんシーリン、あなたもね それにしても、人はいつか死ぬものだということを刹那が本当にわかってくれるようになるのは、いつのことかしら・・・」 シーリン(マリナ、あなたまだ・・・) 562 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 15 05 16 ID ??? 刹那「母さん、クイズ出すよー」 ママリナ「あらあら。どんなクイズかしら?」 刹那「えっちになったらなるほど長くなるのは何でしょう?」 ママリナ「え?え?あ、あ、あの、刹那?」 刹那「残り5秒」 ママリナ「え、え、そ、その……お……お…おち……」 ハナヨ「鼻の下、ですね」 刹那「ハナヨには簡単すぎたかな。正解!」 ママリナ「は、はぁ〜〜せ、刹那…それ、自分で考えたの?」 刹那「ううん。アリーおじさんが『ママに出してみろ。面白い物が見られるぜ』って教えてくれた」 ママリナ「………ちょっと待っててね……」 刹那「?」 ドゴ ドカ バキ アリー、一週間入院。 574 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 18 33 38 ID ??? ロックオン「こんな夜中に呼び出してくるなんて何かと思ったが、天体観測かあ ちゃんと風呂入ってきたか?」 刹那「ああ、帰るころには深夜だからな」 ティエリア「聞いたかアレルヤ」 アレルヤ「うん、間違いないね」 「「「お前母ちゃんと風呂入ってんのかよー!」」」 刹那「それがどうかしたか」 一連の流れが俺にこのネタを書かせた・・・ 578 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 18 53 26 ID ??? ママリナ「はぁ…はぁ…」 刹那「か、母さん!大丈夫?」 ママリナ「だ、大丈夫よ…ちょっと熱が出ただけだから……だから…皆に電話かけなくてもいいのよ?」 刹那「……う、うん……でも…心配で…」 ママリナ「……」 巻いてるマフラーをギュッと握って 刹那「父さんも帰ってくるって言ったのにまだ帰ってこない…その上、か、母さんまで……」 ママリナ「刹那…」 刹那「か、母さんまでいなくなったら……俺……僕……うぇぇっ……」 泣く刹那を優しく撫でるママリナ。 ママリナ「馬鹿ね…あなたを置いていく訳ないでしょ…?」 刹那「母さん…」 ママリナ「さ、いらっしゃい…怖くなったのならギュッてしてあげるから…」 刹那「……うん」 ギュッ 刹那「母さん…暖かい…」 ママリナ「熱があるからね…本当は余り抱いていたらいけないんだけど…」 刹那「僕、母さんから移されるならいいよ…それで元気になるのなら…」 ママリナ「ふふっ…本当に良い子ね……」 シーリン「……入りづらいわね。お見舞い持ってきたんだけどな…夕張メロン」 ブシドー「うむ。この場にわざわざ立ち入る事はあるまい。00ガンダムMG」 グラハム「(父さんが空気読んだ……)」 ニール「やれやれ。刹那もまだまだ子供って事だな。果物セット」 アリー「しかし、大切な人の為にと皆に電話をかける行動力は対したもんだ。男ってのァそうあるべきだからな。ガンダムエクシアMG」 良男「このグラハムスペシャル…冷めてしまいますね。手によりをかけて作ったのですが。メンチカツコロッケ」 シーリン「ま、又後で改めて来ましょ」 ママリナ「じゃ、ご飯…つくってくれるかな?」 刹那「任せて!スメラギ先生におかゆの作り方を習ってきたんだ!」 ママリナ「うふふ。楽しみだわ……」 ここからシーリンとのお風呂に続く訳です。 俺は書けないけど。 579 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 18 54 39 ID ??? ママリナ「はぁ…はぁ…」 刹那「か、母さん!大丈夫?」 ママリナ「だ、大丈夫よ…ちょっと熱が出ただけだから……だから…皆に電話かけなくてもいいのよ?」 刹那「……う、うん……でも…心配で…」 ママリナ「……」 巻いてるマフラーをギュッと握って 刹那「父さんも帰ってくるって言ったのにまだ帰ってこない…その上、か、母さんまで……」 ママリナ「刹那…」 刹那「か、母さんまでいなくなったら……俺……僕……うぇぇっ……」 泣く刹那を優しく撫でるママリナ。 ママリナ「馬鹿ね…あなたを置いていく訳ないでしょ…?」 刹那「母さん…」 ママリナ「さ、いらっしゃい…怖くなったのならギュッてしてあげるから…」 刹那「……うん」 ギュッ 刹那「母さん…暖かい…」 ママリナ「熱があるからね…本当は余り抱いていたらいけないんだけど…」 刹那「僕、母さんから移されるならいいよ…それで元気になるのなら…」 ママリナ「ふふっ…本当に良い子ね……」 シーリン「……入りづらいわね。お見舞い持ってきたんだけどな…夕張メロン」 ブシドー「うむ。この場にわざわざ立ち入る事はあるまい。00ガンダムMG」 グラハム「(父さんが空気読んだ……フラッグカスタムHG)」 ニール「やれやれ。刹那もまだまだ子供って事だな。果物セット」 アリー「しかし、大切な人の為にと皆に電話をかける行動力は対したもんだ。男ってのァそうあるべきだからな。ガンダムエクシアMG」 良男「このグラハムスペシャル…冷めてしまいますね。手によりをかけて作ったのですが。メンチカツコロッケ」 シーリン「ま、又後で改めて来ましょ」 ママリナ「じゃ、ご飯…つくってくれるかな?」 刹那「任せて!スメラギ先生におかゆの作り方を習ってきたんだ!」 ママリナ「うふふ。楽しみだわ……」 ここからシーリンとのお風呂に続く訳です。 俺は書けないけど。 584 :銭湯ネタその1 2008/12/05(金) 20 07 02 ID ??? マリナが風邪を引き、さらに家の風呂が壊れてしまったので銭湯にやってきたシーリンと刹那 シーリン「さーて、んじゃ入ろうか」 刹那「オ、オレやっぱり今日はいい」 シーリン「ダーメ!」 刹那「う…じ、じゃぁ、俺は男だからこっちで」 シーリン「アンタ一人だと危なっかしいからダメ!」 刹那「でも…」 シーリン「普段はマリナと一緒に入ってるんでしょうが」 シーリン「こっちはマリナに頼まれてるんだから、言うことききなさい!」 刹那「…」 シーリン「はぁ…やっぱ広いお風呂っていいわねー」 シーリン「…って、何やってんのアンタ?」 刹那「も、もう出る…」 シーリン「まだ入ったばっかでしょうが! ほら、ちゃんと肩までつかって百数える!」 刹那「わ、バ、バカっ! は、離せぇっ!」 シーリン「暴れるなコラ! 百数えるまで離さないからね!」 刹那「ぐぐ…っ!」 刹那「うわ! シャンプー目に入った! 沁みる〜っ!」 シーリン「何アンタ、頭もちゃんと洗えないの?」 シーリン「ったくもぅ…ほら、目つぶって(ワシャワシャ)」 シーリン「っと…これでよし。ほら、お湯かけるわよ」 刹那「うー(ブルブル)」 シーリン「ちょっ、頭振ってお湯飛ばすな! 犬かアンタは!」 シーリン「(身体を洗いながら)はぁ…毎日こんな調子じゃマリナも大変だわ」 刹那「おい」 シーリン「何よ? ちゃんと身体洗ったの?」 刹那「背中洗ってやる」 シーリン「へー」 刹那「な、何だよ」 シーリン「別にぃ(ニヤニヤ)。それじゃ、お願いしようかしら」 刹那「か、かーちゃんにいつもやってるからお前にもやってやるだけだからな!」 シーリン「はいはい」 585 :銭湯ネタその2 2008/12/05(金) 20 08 03 ID ??? 風呂上り シーリン「はー、いいお湯だった」 シーリン「刹那、ちょっと待ってなさい。おばちゃん、フルーツ牛乳二本ね」 シーリン「はい、アンタのぶん」 刹那「あ、ありがと…」 シーリン「んくっ…はぁ〜、やっぱり風呂上りはフルーツ牛乳よね」 刹那「うん」 シーリン「あー美味し」 刹那「シーリン」 シーリン「?」 刹那「シーリンって、かーちゃんよりおっぱいでっかいな」 シーリン「んぐっ!」 刹那「うわ、きたねー!」 シーリン「けほっ、けほっ…な、何言ってんのよ、このマセガキ!///」 刹那「でも、おっぱいでかいからってかーちゃんに威張るなよ! いいな!」 シーリン「大声で言うな!///」 刹那「ただいまー」 マリナ「おかえりなさい、刹那。シーリンも」 シーリン「あーもう…刹那のせいで大恥かいたわよ」 マリナ「あら、そうなの? でも、なんだか楽しそうよ」 シーリン「え? そ、そう?」 マリナ「ええ。今度は三人で一緒に行きましょう。ね?」 シーリン「…そうね。三人で、ね」 586 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 20 24 00 ID ??? 584-585さんに先を越されたが構わず投下 別バージョンって事でよろしく シーリン「うん、熱もだいぶ下がってきたし今日一日寝てれば大丈夫だわ」 マリナ「ありがとう、シーリン。迷惑かけてごめんね…」 シーリン「水くさいなぁ、アタシとアンタの仲じゃないか。迷惑と思われる方が迷惑だよ」 マリナ「うふふ…じゃあ今日一日刹那の面倒もお願いできるかしら」 シーリン「合点承知の助だ」 刹那「うぉすげぇ!これババアが作ったの?」 シーリン「ナポリタンとミネストローネさ。たまにはこんなのも良いだろ?」 刹那「いただきまーす…ズルル、モグモグ」 シーリン「どうだい?」 刹那「ババアにしちゃあまぁまぁかな」 シーリン「へ、可愛くない糞ガキだねぇ。クラウスは美味い美味いっていってくれたのにさ」 刹那「う、美味くないなんていってねーだろ!」 刹那「風呂ぐらい一人で入れるよ!」 シーリン「駄目だ!どうせ頭もろくに洗わないで出てくる気だろ。アタシがしっかりと監視しておいてやるよ」 刹那「一人でいいって!」 シーリン「なんだぁ?もしかしてアタシと一緒にはいるのが恥ずかしいのか?」 刹那「べ、別に!…ババアのしわしわオッパイなんか見てもつまんねーからだよ!」 シーリン「言ったな糞ガキ。シワシワかどうか見せてやんよ。さぁ風呂場に行きやがれ」 シーリン「どうよ糞ガキ。アタシのオッパイはシワシワか?」 刹那「…母ちゃんより大きい」 シーリン「そうだろそうだろ」 刹那「で、でもケツは母ちゃんの方がおっきいもんね!」 シーリン「じゃあ引き分けだ。ほら後ろ向け糞ガキ…背中洗ってやるよ」 ごしごしごし 刹那「ババア今度は俺が背中流してやるよ」 シーリン「意外と気が利くな糞ガキ。ありがとよ」 ごしごしごし 刹那「なぁババア…ババアはクラウスと結婚しないのか?」 シーリン「なんだい藪から棒に?」 刹那「だって結婚すればコウノトリが赤ちゃんを宅配してくれるんだろ」 シーリン「……まぁね」 刹那「クラウス兄ちゃんとババアの赤ちゃんなら俺の弟とか妹みたいなもんじゃん」 シーリン「そうか。糞ガキも弟とか妹とか欲しいんだね…。もしアタシに赤ちゃんが出来たら面倒見てくれるかい?」 刹那「うん!絶対見る!約束するよ!!」 シーリン「フフ…じゃあ今度クラウスと相談してみようかな」 刹那「やったぁ!」 589 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 20 32 58 ID ??? リボンズ「アレハンドロ様、本日はわが社の商品が販売されているスーパーの視察が予定されています」 【マリナの働くスーパーにて・・・】 マリナ「お一ついががですか?大人気のゴールデンハンバーグ、お子様のお弁当にもおすすめですよ」 アレハンドロ「む、あれは・・・くくくく・・・」 マリナ(何かしら、悪寒が) アレハンドロ「あなたもこのようなスーパーで働いていては苦労のし通しでしょう、わが社に来ていただければ何不自由ない暮らしをお約束しますよ」 マリナ「どういう意味でしょうか」 アレハンドロ「わが社はこのスーパーに人気商品を大量に提供しています、その意味がわからないあなたではないでしょう」 ハレルヤ「GNシールドクローモード!ひゃはははは!」ズボッ アレハンドロ「ぐあああ、くっ、この場は一端引き上げだ」 アレルヤ「ハ、ハレルヤ、どうしてそんなにカ○チョーしたがるんだ」 スメラギ先生「この子達ったら何やってるのよ、社会見学が台無しよ!失礼しました、ホホホ・・・」 ロックオン「いや〜お前のお袋さん制服姿でもきれいだな」 刹那「そうだろう」 ロックオン「謙遜くらいしろって」 【会社に戻ったアレハンドロ】 アレハンドロ「何っ、キングスハンバーグの人気が上昇してわが社との取引中止だと!くっ・・・」 リジェネ「王留美に借りを作るなんて君らしくもないね」 リボンズ「あの道化の動きはイオリアの計画の障害となっているからね・・・」 リジェネ(イオリアの計画か、それとも君自身が・・・) 留美「どちらにしても、世界は変わる。あの母子の暮らしの果てに・・・」 590 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 20 42 38 ID ??? 刹那「はー…はー……」 ママリナ「38度7分…刹那…ナデナデ」 刹那「か…母……さ…ん…手をギュッ」 ママリナ「苦しいでしょうね、刹那…出来る事なら代わってあげたい……そうだわ…」 刹那「母さん……」 いきなり手を振り払って出ていくママリナ。 刹那「か……かぁ……さん…お、おいて…いかないでよ……」 刹那「ぼ…僕を独りに…しないで……もう…独りは……いやだよ……」 刹那「母さん……母さん……うぅ……うえぇっ……」 暫くした後、ママリナが帰ってくる。 ママリナ「ごめんね…刹那。苦しかったでしょ…寂しかったでしょ…」 刹那「母さん…母さん……」 ギュッ ママリナ「今は病院も閉まってるし…私は…こんな事しか出来ないけど……」 刹那「か、母さん……ひんやりして気持ちいい……」 ママリナ「大丈夫だから……母さんがあなたの熱を吸ってあげるからね……ナデナデ」 ふと、刹那はママリナの髪が濡れている事に気付く。 刹那「……?濡れてる……」 ママリナ「ぁ…まだ乾いてなかったのね」 刹那「乾いて……?え…ど、どういう……」 何故ママリナの体がひんやりしているのか。 何故髪が濡れていたのか。全てを理解した刹那。 刹那「か、母さん…まさか…」 ママリナ「ふふ…真冬の真水はちょっと……冷たかったわね」 刹那「なんで…こんな事したら風邪引いちゃうよ!なんで……僕の為にそこまで……」 ママリナ「バカね…親はね。子供を守る者なのよ……私はね…刹那が元気でいてくれればそれでいいの。ナデナデ」 刹那「……なら、僕が母さんを暖めてあげる」 ママリナ「ふふ…暖かいわ…ありがとうね、刹那……」 シーリン「……やれやれ。又入れないわね、こりゃ。ガンダム無双2」 ブシドー「この気持ち……まさに親子愛だ!ガンダムマイスターズ」 グラハム「刹那君…いいお母さんを持ったなぁ…ガンダム00小説セット」 ニール「やれやれ。俺達の出る幕はねぇな。ガンダム00MSV資料集」 アリー「そりゃな。あいつら母子の絆はそれほど強いってこった。大河原邦男画集」 シーリン「ま。又後で来てあげましょ」 その後、マイスターズ達も来たのは言うまでもない。
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/2317.html
マリナ・イスマイール〔まりな・いすまいーる〕 作品名:機動戦士ガンダム00 作者名:[[]] 投稿日:年月日 画像情報:640×480px サイズ:152,373 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 個別ま 機動戦士ガンダム00
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/2316.html
マリナ・イスマイール〔まりな・いすまいーる〕 作品名:機動戦士ガンダム00 作者名:[[]] 投稿日:年月日 画像情報:640×480px サイズ:150,958 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 個別ま 機動戦士ガンダム00
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/2315.html
マリナ・イスマイール〔まりな・いすまいーる〕 作品名:機動戦士ガンダム00 作者名:[[]] 投稿日:年月日 画像情報:640×480px サイズ:149,382 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 個別ま 機動戦士ガンダム00
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5649.html
マリナ・イスマイール [部分編集] 戦場の女神2 / 戦場の女神ADVENT CHARACTER(UNIT) CH-00-10 緑 2-3-0 R アザディスタン 女性 子供 【セット/G】 家名 (自動D):Gとセットカード以外の自軍カードを、3枚以上コントロールしている全てのプレイヤーは、ターン終了時に、持ち主が自軍プレイヤーである自軍カード1枚を廃棄する。 [0][0][0] 武力を嫌った劇中の振る舞いを再現してか、お互いのカード展開を規制するテキストを有する。 お互いに二枚を越えてカードを置くとテキストが有効となるので、カードを増やしたいデッキであるウィニーやビートダウンへの効果は高く、自分が重デッキならば十分な時間稼ぎになる。 こちらは不要になってしまえば三枚以上並べてターン終了時にこのカードを廃棄してしまえば良い。敵軍はこれに対抗するためには暗殺をはじめとしたキャラ割りを用意せねばならないため、制限を解除するタイミングのイニチアシブがほぼ自軍にあるという点も些細なようで大きい。 一見デメリットに見えるがデッキ構築さえ気を付ければ強力な戦力となってくれる。色や国力帯の関係から一日の長をドローソースとする中速より重いデッキとの相性が良いだろう。 しかし、敵軍もオペレーションすら少数に留める重デッキの場合、効果が薄いものの、中速程度の軽いデッキなら十分に活躍できるため、環境や自軍デッキの設計によるが、サイドに控えさせるのも勿体ないカードと言える。 「特徴:子供」とあるが、公式設定では第1期の時点で24歳。争いに関して甘い理想を持つ人物だったことで「子供」と判断されたのだろうか。ガンダムウォーでは、年齢的に成人であっても精神的に未熟・子供っぽい場合に「特徴:子供」が付く。他に例として、シロー・アマダやマフティー・ナビーユ・エリンなどが挙げられる。また、逆の例としてはララァ・スンなどがある。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1919.html
190 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/17(火) 20 16 59 ID ??? 刹那「………」 マリナ・イスマイール=ガンダム マリナ・イスマイールは俺の嫁=ガンダムは俺の嫁 刹那「マリナ・イスマイールは俺の嫁だ」 198 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/17(火) 21 46 11 ID ??? 190 キラ「あれ? 刹那、エクシアが嫁じゃないんだ」 刹那「!!??」 キラ「まあ、ガンダムがいらないなら良いんだけどね」 刹那「お、俺は……!!」 キラ「刹那もおめでとう三次元、さよなら二次元かぁ……いや、2.5次元?」 刹那「ち、違う!!」 キラ「へ?」 刹那「お、俺の真の嫁はエクシアだ!! マリナはガンダムだから嫁といってみたが、しかし……くっ、俺はガンダムになれないのか……?」 キラ「まあ、良いんじゃない? 僕にはボーカロイドっていう嫁いるし。ミクもハクもネルもリンもメイコ姉さんもみんなみんな『俺の嫁』」 刹那「ガンダム! な、ならばアムロ兄さんのガンダムもシロー兄さんのガンダムも(中略)キャプテンまで皆俺の嫁なのか!?」 キラ「んー……良いんじゃない(僕、考えるのめんどいし)」 刹那「が……が……ガンダッッァァァァァァアアァァァァァム!!」 199 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/17(火) 21 51 35 ID ??? キャプテン「マスター。刹那に求婚されました」 アムロ「刹那を呼んで来い」 200 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/17(火) 21 55 21 ID ??? 198 刹那「…………」 ガンダム=マリナもガンダム=ガンダムは嫁マリナも嫁==マリナは守らないといけない(主に空腹など)=ガンダムも守る 結論:全てのガンダムに対して保護行動を開始する 刹那「俺はガンダムだっっ!!」
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/1064.html
作る? 初版と最新版 初版:2012/11/08 22 29 09 最新版:2018/09/15 Sat 21 22 40 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが、必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。 それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:ライチュウ 体重:準重量級 登場作品:ポケットモンスター 赤・緑 ポケットモンスター ピカチュウ(進化できない) ポケットモンスター ΩRαS ポケットモンスターサン・ムーン ポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーン ピカチュウの進化形、ライチュウ参戦! ピカチュウよりも発達した四肢と尻尾と強力な電撃で、叩きつけ、しびれさせろ! 参戦予想度 ★★☆☆☆ 自社・連下 とは言え人気は決して低くなく、海外でも日本でも参戦が期待されている(特に海外)。らしい。 ピカチュウと体型が似ており、各モーション流用が利くため、容量は多くないはず。容量の問題は少々野暮の話だと思うが。 特権・コンセプト ピカチュウの進化形。普通の行動はピカチュウのコンパチだが、ワザは違うものが多い。 アイテムも口には加えず前足で持ち、体の大きさも比較するとマリオよりも若干大きい(背が高い)。 ドンキーコングの様な、スピードのあるヘビーパワーファイター。 PV予想 PV名:ピカチュウの進化後の姿 マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウが乱闘している。 途中でピカチュウがカービィにでんこうせっかを繰り出すと、近くに落ちていた「かみなりのいし」がふっとぶ。 ピカチュウはふっとんでいったそれに気づき、追っていく。 マリオ、リンク、カービィもピカチュウを追っていく。 ピカチュウが「かみなりのいし」を追っていった所で止まる。 ピカチュウを追ってきたあとの3人も止まる。 画面が移動。そこで「かみなりのいし」のそばにはもう1匹のピカチュウがいた。 そのピカチュウは自分の足元に落ちている「かみなりのいし」を拾う。 そして体が白く光り出し、ライチュウに進化する。 「ライチュウ参戦!!」ゲーム画面ヘ。マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウを始め様々な作品のファイター達と戦う。 ゲーム画面の途中で突っ込んでくるディディーコングを「あしばらい」で尻尾の先端に当てて転ばせる。 最後に切りふだ「でんじほう」を繰り出し、マリオ、ヨッシー、ドンキーコングを攻撃する。 そしてタイトルが出る。タイトルの後にピカチュウと尻尾を接触させ合って電気火花を出す。ここでPV終了。 ライチュウについて ピカチュウから進化したポケモンであり、ピカチュウと同じくネズミがモチーフとなっている。 全体的に体長が伸び、特に足と尾が発達した。 体毛はオレンジ色に、電気袋は黄色に変わっている。メスは尻尾の先端が丸い。 長く伸びた尾はアースの役割を果たし、これによりライチュウ自身が感電することはない。 また、帯電した時は尾を地面に付けた状態で放電し、この状態になると筋肉が膨れ上がり、攻撃的になる。 そのため、ライチュウの巣の付近には地面が焦げている部分があるという。 ピカチュウに「かみなりのいし」を使って進化させることで得ることができるほか、「赤・緑・青」では無人発電所やハナダの洞窟などに生息しているものもいる。 ピカチュウ譲りの電気攻撃に加え、発達した体を使っての打撃攻撃も得意とする。 エレキブルやレントラーに次いで電気タイプの中でトップクラスの攻撃力を持っている。 「クリスタル」以前の各バージョンでは、ポケモンスタジアムの景品である「なみのりピカチュウ」を進化させることにより、「なみのりライチュウ」を手に入れることができる。 (Wikipediaのポケモンの一覧 (1-51)のライチュウの節より引用) ライチュウの性能 ピカチュウの進化形であり、一部の能力が優れる。 尻尾が非常に長く、それを使った攻撃はリーチが長い。 (とは言っても先端に当てた場合はダメージは最低クラスな上にふっとばし力もゼロ) 攻撃力はクッパやドンキーコングなどの重量級クラス程圧倒的に高い。 電気の性質を持たないワザも威力が優れる。 また、体重も決して軽くは無く、そこそこのふっとびにくさを持つ。 移動スピードもそこそこあるが、ジャンプ力、空中ジャンプ力はやや低めで、空中横移動も若干遅い。 尻尾以外の攻撃もピカチュウより少しは長いがそれでも短い方。 つかみの範囲も狭いままである。 ライチュウの特性 ピカチュウ同様に壁ジャンプやしゃがみ歩き、キャプテン・ファルコンと同じく武器2段振りが出来る。 ただしジャンプ力はやや低めな為、壁ジャンプ力もその通り。 出現方法 ピカチュウでシンプルを本気度5.0以上でクリア。 乱入ステージ ステージは「ポケモンスタジアム2」。 BGMは「メインテーマ(ポケットモンスター)」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 5 3 5(尻尾)2(それ以外) 4 1 3 4 2 2 2 3 4 3 2 5 長所と短所 ●長所 ワザの威力、ふっとばし力が高い。 移動スピードがそこそこ速め。 尻尾を使うワザのリーチはトップクラス。 重めでふっとばされにくい。 相手を追尾する優秀な飛び道具を持つ。 ●短所 ジャンプ力がやや低く空中横移動も遅めなため、空中制動力に若干欠ける。 背が高く、攻撃が当たりやすい。 欠点やスキの大きいワザがある。 尻尾以外のワザはリーチが短い。 つかみの範囲が狭い。 慣れない内はワイルドボルトやでんこうせっかで自滅してしまうことがある。 ふっとびにくさ 各キャラを終点の中心に立たせ、マリオのためなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。 143% 特殊能力 空中ジャンプ カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ移動 アイテム2段振り ワイヤー復帰 その他 1回 ○ × ○ ○ × なし 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック ダメージ 2%+2%+3% ふっとばし力 ×→×→小 攻撃ボタンを次々と連続で押すことで左パンチ→右パンチ→キックの様なモーションを繋げる。 このワザはねずみポケモンにとっては珍しい。 強攻撃 横強攻撃 りょうあしげり ダメージ 11% ふっとばし力 中 両足キック。ピカチュウよりリーチが長い。 上強攻撃 しっぽつきあげ ダメージ 9% 先端3% ふっとばし力 小 先端× 尻尾を真上に突き上げる。 下強攻撃 あしばらい ダメージ 8% 先端2% ふっとばし力 小 先端× 尻尾で足払い。ピカチュウに比べ、リーチがとても長い。 先端に当てた場合、軽量級のキャラであれば転倒させることができる。 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 ジャンプキック ダメージ 9% ふっとばし力 中 飛び蹴りを繰り出す。モーションはヨッシーのダッシュげりに近い。 空中攻撃 通常空中攻撃 ライチュウキック ダメージ 13% ふっとばし力 中 「初代スマブラ」の頃のピカチュウの空中攻撃「ピカチュウキック」のモーションで攻撃する。 前空中攻撃 でんげきドリル ダメージ 11%~13% ふっとばし力 小 電撃を纏いつつ錐揉み回転して攻撃する。ピカチュウよりも攻撃判定が強い。 後空中攻撃 バックスピンキック ダメージ 17% ふっとばし力 大 後方に向かってスピンキックを放つ。 後空中攻撃(第2案) ロケットキック ダメージ 17% ふっとばし力 大 「初代スマブラ」の頃のピカチュウの後空中攻撃「うしろげり」に近いモーションで後方にキックする。 後空中攻撃(第3案) しっぽラピッド ダメージ 17% 先端1% ふっとばし力 小 先端× 尻尾を素早く振りまくって背後を攻撃する。 後空中攻撃(第4案) しっぽバックアタック ダメージ 17% 先端1% ふっとばし力 大 先端× 尻尾で背後を攻撃する。 上空中攻撃 しっぽはたき ダメージ 6%~7% 先端1~2% ふっとばし力 小 先端× 上方に向かって1回転しながら尻尾で叩く。ピカチュウよりもリーチがかなりに長く、上空を狙いやすい。 下空中攻撃 でんげきメテオキック ダメージ 15% ふっとばし力 大 足に電気を纏い、1回転しながら下に向かってキックを放つ。名前の通り、メテオワザ。ワザの発生がやや遅め。 スマッシュ 横スマッシュ かみなりパンチ ダメージ 19%~30% ふっとばし力 大 電撃をこめた腕でパンチを繰り出す。 上スマッシュ しっぽサマーソルト ダメージ 17%~24% 2~5%(先端) ふっとばし力 中 ×(先端) 宙返りしながら上に向かって尻尾で攻撃。ピカチュウよりもリーチが非常に長いので、落下してくる所を狙いやすい。 下スマッシュ でんげきターンキック ダメージ 14%~21% ふっとばし力 中 「初代スマブラ」の頃のピカチュウの下スマッシュ攻撃「ダブルりょうあしキック」のモーションで前後にキックする。 ただし足に電気を纏っており、ワザのモーションが速め。 おきあがり攻撃 おきあがり攻撃 ダメージ 7% ふっとばし力 - ピカチュウと同じモーション。 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ 7% ふっとばし力 - ピカチュウと同じモーション。 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 しっぽつき ダメージ 2% ふっとばし力 × つかんだ相手を尻尾で上から突く。連打しやすい。 前投げ つかみラリアット ダメージ 10% ふっとばし力 中 つかんだ相手をラリアットで斜め上にふっとばす 前投げ(第二案) でんきなげ ダメージ 10% ふっとばし力 中 ピカチュウと同じモーション。 後投げ でんきスイング ダメージ 12% ふっとばし力 大 ジャイアントスイング系投げ。尻尾でつかんで、相手を振り回してから後方に投げ飛ばす。 後投げ しっぽたたきつけ ダメージ 12% ふっとばし力 中 尻尾で相手をつかんで、地面に叩きつける。 上投げ でんきトス ダメージ 10% ふっとばし力 小 ピカチュウと同じモーション。 下投げ たたきつける ダメージ 12% ふっとばし力 × 相手を持ち上げ、勢いよく地面にたたきつける。原作ではピカチュウが覚えるワザ。 必殺ワザ 通常必殺ワザ でんげきは ダメージ 6%~12% ふっとばし力 中 尻尾に電撃玉をためた後放出し、一番近い相手を追尾する。 誰も近くにいないときは真っ直ぐに放出する。 追加入力である程度速く放出可能だが、小さい程威力が低くなり、範囲も狭くなる。なお、電撃玉は途中で消える。 通常必殺ワザ2 エレキボール ダメージ 相手の地上スピードに寄って異なる ふっとばし力 -~中 尻尾から電撃玉を放出する。 消えない上2度入力するまではため可能だが、相手を追尾せず近くに誰がいても真っ直ぐに飛ぶ。 ためるほど威力、ふっとばし力が高まる。途中キャンセルでためた量の保存も可能。 相手の地上での動きが遅い程ふっとばしやすい。 通常必殺ワザ3 こうそくでんげきは ダメージ 6% ふっとばし力 - ためずにそのまま小さな電撃玉を放出する。素早く連射でき追尾距離も長いが常に小さいため威力は控えめで範囲も狭い。 横必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ 10%~20% ふっとばし力 中~大 必殺ワザボタン押しっぱなしでパワーをチャージ(体が白く点滅したら最大までたまった合図)、放すと電気を纏って勢いよく突進する。 なお、リザードンのフレアドライブほどでは無いが、自分自身もダメージを受ける。 ためるほど威力、ふっとばし力が高まるが、自分へのダメージまで高めてしまう。 空中にいる場合、チャージ中は落下速度が非常に遅くなる。 横必殺ワザ2 パワフルボルト ダメージ 27% ふっとばし力 大 チャージ無しでいきなり電気を纏って猛烈な勢いで突進する。反動ダメージが大きいが高い威力を誇る。 横必殺ワザ3 ドリルボルト ダメージ 6%~12% ふっとばし力 小~中 ドリルのように電気を纏って突進する。相手にぶつかってもお構いなし。 反動ダメージは無いが威力は控えめで、最大までためるにはもっとチャージしなければならない。 上必殺ワザ でんこうせっか ダメージ 3%(1回目)、5%(2回目) ふっとばし力 小 使い方はピカチュウと一緒。威力と距離で勝るが、1度の移動が速いため、方向を変えにくい。 上必殺ワザ2 ブレイクフラッシュ ダメージ 5%(1回目)、8%(2回目) ふっとばし力 小 移動攻撃が当たった相手のシールドを強く削る。距離は控えめだが威力が高く、移動も少し遅めで方向を変えやすい。 上必殺ワザ3 エレキテレポーテーション ダメージ × ふっとばし力 × 瞬間移動の様に移動する。距離はかなり長く移動もゆっくりなため、非常に方向を変えやすいが攻撃判定は全くない。 下必殺ワザ かみなり ダメージ 15%、20% ふっとばし力 中、大 ピカチュウより高い所から雷が落ちてくる。 威力がピカチュウより高く、どんな床もお構いなしで貫通する。ただしピカチュウよりも落ちてくるのが若干遅め。 下必殺ワザ2 10まんボルト ダメージ 26% ふっとばし力 大 自分の周りに強力な電撃を放つ。威力が強く複数ヒットするが、発生は遅め。 下必殺ワザ3 サンダーボルト ダメージ 7%、14% ふっとばし力 小、中 雷が早く落ちてくる。雷が当たった時の周囲への範囲も広いが、その分雷雲の高さと威力が低い。 最後の切りふだ ボルトチェンジ+ライトニングサーフライド ダメージ 50% ふっとばし力 大 まず「ボルトチェンジ」で電撃の弾を撃ち出す。それが相手に命中した後アローラの姿のライチュウに交代し、アローラライチュウがZワザ「ライトニングサーフライド」を繰り出す。 ちなみに最初の「ボルトチェンジ」が相手の誰にも命中しないと不発になってしまう。 得意なステージ 決定力が高いのでフィニッシュしやすい狭いステージが得意。 かみなりはすり抜けが可能なので「戦場」などの上の足場も気にしない。 速めの移動スピードから横にスクロールするステージも得意とする。 若干欠けるジャンプ力が気になるが、カベジャンプができ、でんげきはも意外に役立つので広いステージも同様。 狭いステージの場合、ワイルドボルトやでんこうせっかの操作ミスに注意。 苦手なステージ ジャンプ力に若干欠けることから、上にスクロールするステージはやや苦手とする。 特に大滝登りと言ったスクロールの速くなるステージでは下画面外に置いて行かれて自滅しやすい。 なるべくでんこうせっかを使いこなしておきたい。 得意な相手 ピカチュウ 進化形なのでこいつと戦うのは全体的に得意である。 決定力はもちろんライチュウの方が上なので、体重の軽いこいつはK.Oしやすい。 また、ライチュウの体重は重めでふっとびにくいのでやられにくい。 ただし重めなためかジャンプ力がやや低めである事に注意しよう。 苦手な相手 ネス Mr.ゲーム&ウォッチ ライチュウの飛び道具は追尾エネルギーなので、吸収されやすい。 特にMr.ゲーム&ウォッチの場合、最大ためのでんげきはを3回吸収されるととてつもないダメージに。 その他 上アピール:宙返り 横アピール:動きはピカチュウと一緒「ライラーイ」 下アピール:地面に尻尾をさして電気を逃がす。相手が触れるとダメージを与える。 画面内登場:モンスターボールから登場。 CV:高橋智秋:Wiiゲームソフト「ポケパーク2 ビヨンド・ザ・ワールド」にて声を演じた声優。 応援ボイス:ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! 勝利ポーズ BGM:ポケットモンスターメインテーマ 勝利ポーズ1:体を左右に揺らしながら(ポケパークより)「ライラーイ!」 勝利ポーズ2:空中で3回転して着地後にポーズを決める。 勝利ポーズ3:体中に電気ためる。 敗北ポーズ:両前足で拍手(ピカチュウは左右の拍手なのに何故かライチュウはリザードンやルカリオ、ゲッコウガのような上下の拍手になっている)。 カラー ライチュウ本体はほとんど変わらず代わりに装備品をつける ノーマル:普通のライチュウ レッド:アイテム「きあいのタスキ」 ブルー:つばつき帽子 グリーン:スカーフ イエロー:アイテム「こだわりメガネ」 シアン:リュック(マリオシリーズに出てくるキノピオ隊長のリュックにちょっと似ている) パープル:白いハチマキ ブラック:アイテム「たつじんのおび」 カービィがコピーした姿 ライチュウの頭部の被り物。 特設リングでの通り名 最強の電撃王 装備アイテム 攻撃「プラスパワー」「プラスパワー3」「プラスパワー6」 防御「ディフェンダー」「ディフェンダー3」「ディフェンダー6」 速さ「スピーダー」「スピーダー3」「スピーダー6」 立ち回り 若干重い上トップクラスの決定力を持つため、初心者にも安心して使えるファイター。 普通の攻撃はリーチがあまりないが、長い尻尾を使った攻撃はリーチが抜群に長い。 飛び道具もかなり優秀であり、遠距離戦にも強い。 移動スピードもそこそこ速いがジャンプ力は低めなので空中戦が苦手。 上空にいる相手を攻撃するにはしっぽはたきやでんこうせっかを上手く使いこなす必要がある。 ライチュウ対策 準重量級でややたおしづらく、攻撃力もトップクラスなのでK.Oされやすい。 尻尾の攻撃も非常に長いので避けにくい。 パワータイプであるのにも関わらず、速めの移動スピードを持つ。 しかし各ワザのスキが大きいので、そのワザを出して来たら上手くかわそう。 ジャンプ力も若干的に低いので、運動性能に優れるキャラなら逃げきれることも可能かも。 ワイルドボルトは自分も傷つけるので、ステージ外へ飛び出したらチャンスだ。 メテオワザを持っているキャラなら一気に決めよう。 フィギュア解説 ノーマル ライチュウ ピカチュウの進化形。あのピカチュウが「かみなりのいし」で進化したポケモンだ。 電撃の威力は10まんボルト以上に達することもあり、インド象すら気絶すると言う。 「スマブラ」でもその電撃が健在なのはもちろん、非常にパワフルで爆発的な攻撃力を誇る。 移動スピードや体重もそこそこで、尻尾の攻撃はリーチがかなり長い。 「でんげきは」は尻尾に電撃玉をため、発射すると相手を追尾する飛び道具。 代表作 GB ポケットモンスター 赤・緑 1996/02 3DS ポケットモンスター X・Y 2013/10 EX ライチュウ(EX) 「ワイルドボルト」は強烈な威力を誇るが、自分もダメージを受けてしまう横必殺ワザ。 ボタンを押し続けてためればためるほど威力だけでなく反動ダメージも大きくなる。 復帰で使うときは注意が必要だ。「かみなり」はピカチュウと似ているが、 天井の位置をすり抜ける事ができる。ピカチュウよりも雷雲の位置が高いが、落ちてくるのが遅め。 代表作 GB ポケットモンスター 赤・緑 1996/02 3DS ポケットモンスター X・Y 2013/10 最後の切りふだ ボルトチェンジ+ライトニングサーフライド 資料 ライチュウ - ポケモンWiki 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント ポケモン開発チームの皆さんと、スマブラ開発チームの皆さんへ ある方はライチュウがスマブラに登場することを望んでいます。 実は私も、ライチュウの大ファンなんです。 もし登場すれば、思う存分使いたいと思います。 ライチュウのシリーズ初登場をぜひお願い致します。 -- 大誠 (2012-11-08 22 29 09) ↑僕もライチュウの大ファンでライチュウが好きだった。 -- 爆弾概双 (2012-11-10 19 11 59) ライチュウ最高! -- ライチュウ大好きクラブ (2012-12-19 15 33 02) ↑×2 媚売り乙。 -- 彗星ペン (2013-03-31 10 55 32) ↑ピカチュウ、プリン、ミュウツー、ルカリオは出ているし、 ライチュウ、プクリン、ゾロアークは新キャラ投票に残っている。 それなのに、プラマイ、パチリス、エモンガ、ププリン、ミュウ、リオル、ゾロアはなんで残さん! エルレイドやグレッグルだって結構人気あるし! -- ロムスパーク (2013-03-31 14 10 17) まさか30kgが重量級と言えない体重だったとはな・・・。 -- ロムボルト (2013-05-15 16 03 49) ↑ うん。体重30Kgが重量級なら中学1年生みたいな容姿のキャラですら重量級になってしまうからな。 -- ナチュラルボーイ (2013-05-15 20 45 03) ↑ちなみにX攻略本だと、 リンクとリザードンがほぼ同じ体重設定。 リザードンは125kg位。てことはリンクェ・・・・・・。 重量級なら70kgは必要だろうな。 -- アカチ (2013-06-04 23 02 21) 高乃麗という声優がいてだな・・・ -- アップダウナー (2013-06-05 00 45 37) ↑ マチスのライチュウを担当した声優か -- ナチュラルボーイ (2013-06-05 02 04 31) 30kgって、ポケモンの体重で言うとやや重めかと。 これは準重量級じゃなくて、軽量級だな。 -- ロムボルト (2013-06-05 07 54 34) やっぱり準重量級で問題ないかな。 ヨッシーは原作では軽量級や中量級だがスマブラでは準重量級となっている。 ミュウツーも原作ではかなり重いのにDXではかなりふっとんでた(宙に浮いているからか)。 実を言うと原作の体重じゃなくて、見た目からしてちょっと重いかと。 -- ワッコ (2014-12-06 21 28 40) 予想度高すぎない? これで許されるならワドルディやギラヒムの★を8つにしても文句言われない気がするんだが -- ネイビーアロー (2014-12-25 17 00 32) ↑★2~1が妥当だよね。 -- 彗青ペン (2014-12-25 20 18 03) ↑ そうですよね、国内からの期待の声なんて殆ど聞かないですし、 ピチューの復活すら厳しいのに・・・ -- ネイビーアロー (2014-12-25 21 40 48) ↑2014/12/21 (日) 10 25 18 ★★★★☆ 自社・本命 人気は決して低くなく、海外でも日本でも参戦が期待されている。 ありえん(笑) -- 彗青 (2014-12-25 22 18 54) ↑ちゃんと君のおっしゃるとーりにしといたよ! ↑↑↑・↑↑・↑ゲッコウガは海外だけじゃなくて国内でも期待の声が聞こえてたの? ダックハントは国内での期待の声は聞かないどころか全くなかったっぽい。 逆に海外では期待の声が多かったけど。 あ、てことはクルールやリドリーらの期待の声も殆ど聞かないんだな。 あと、剣(forではカスタム通常必殺ワザで使った)と魔法を使うガノンのも。 メガシンカしたりして人気高まったりしたら参戦可能性も上がるかも知れない。メガシンカに期待! あと1つ、メガピカチュウなんていない!! -- ワッコ (2014-12-25 22 49 10) ライチュウ参戦期待のソース、海外では特に多く、国内でもまずまず多かった。 -- ワッコ (2014-12-25 22 50 23) ↑2 クルール、リドリー、剣ガノンは国内外問わずよく聞く いつからライチュウが彼等と同格になったんだ? -- ネイビーアロー (2014-12-25 23 09 59) ↑「スマブラ ライチュウ」って検索してみたら参戦して欲しいソース多かった(テクスチャハックの動画もあった)。 英語で「スーパースマッシュブラザーズ ライチュウ」って検索してみたら画像や動画が多かった。 ピクジブ百科事典でもイラストあった。だから応援してみようよ。 …確かに「厳しい」と書いてあったのもあったけど。 -- ワッコ (2014-12-26 11 48 13) ↑ピクシブ百科事典()な。 今のワッコの態度のせいで、応援する義理なんて微塵もない。 -- 彗青 (2014-12-26 13 56 23) ↑そうか…ジュカインの参戦だって厳しいもんな。 でももし参戦したら外国人を中心に喜ぶ人多いと思う? -- ワッコ (2014-12-26 15 57 48) ↑スマブラとポケモンが販売されている「国中」に決まってんだろ、jk。 -- 彗青ペン (2014-12-26 22 20 41) ↑4 それ、殆どのキャラでも言えることだからなあ -- ネイビーアロー (2014-12-27 22 31 30) ↑そうか…とりあえず、メガシンカ取得に期待しよう! でも参戦したら面白くない? -- ワッコ (2014-12-27 23 44 35) ↑なんで望んでもいない人にそれを押しつける? ワッコの願望なんて知らないよ。 -- 彗青ペン (2014-12-28 00 14 48) 彗星、このPVならどうだ? やっつけ仕事より少しはマシか? -- ワッコ (2015-01-06 12 09 10) でんこうせっか…。 ピカチュウと比べて劣るのは移動距離よりも発動の早さか方向の変えやすさ(1度の移動が速い)かそれらの両方で良いかな? -- ワッコ (2015-01-10 23 32 02) ↑2 鷹丸 だめだ -- 彗青 (2015-01-11 02 55 33) ↑ちぇ…そんなとこ見てないけど。 -- ワッコ (2015-01-11 08 31 28) ちょっとは努力を認めてよ…。どこが鷹丸と被ってんの? あと、ゴメン。またメンバーにしてよ…。あのイベント戦も君のゆーとーりにしたからさ。 -- ワッコ (2015-01-11 09 22 12) ↑医科産業 PV予想鷹丸を基準に 次は投稿禁止にする 後メンバー外してない -- 彗青ペン (2015-01-11 14 10 49) ↑なんだ…でもログインできないぜ? -- ワッコ (2015-01-11 14 38 55) ログインできた。ID間違えてた。 PVこれはどう? -- ワッコ (2015-01-11 15 18 08) ↑だめだ 鷹丸のPV予想を1万回見直せ。 -- 彗青ペン (2015-01-11 18 52 36) ↑ガク…どこがだめなの? どこがやっつけ仕事なの? -- ワッコ (2015-01-11 19 46 11) これでどうだぁー! -- ワッコ (2015-01-11 19 59 42) ↑最後同じじゃねdか。 -- 彗青ペン (2015-01-11 20 02 37) ↑最後に切りふだ使うのは当たり前か…。ちょっとは努力を認めてよ! -- ワッコ (2015-01-11 20 50 22) ディディーコングを転ばせてから直ぐ終わるって訳じゃないから。 大きさはサンドバッグくん並。ピカチュウの2倍くらい。 -- ワッコ (2015-01-11 20 58 28) ↑2 無理矢理努力を認める事はしない。 PV1 石ぐらいどうでもいいでしょ。 脱線するけど最後の切りふだでんじほうでいい。 ヒント:ピカチュウの後ろ投げ -- 彗青 (2015-01-12 22 35 05) ↑ち…。 ピカチュウは「かみなりのいし」で進化するから…。 ピカチュウのライバルにもしようと思ったけど地味すぎるからやめた。 確かにピカチュウとライチュウはじごくぐるま(とロケットずつき)、今は覚えられないけど第2世代までは覚えられたね。 オイラもクリスタルではライチュウに覚えさせている。 でもボルテッカーも残したい。 -- ワッコ (2015-01-14 07 34 10) これで完成かな。 -- ワッコ (2015-02-11 09 08 27) ↑タイトル後抜けてる。 -- 彗青ペン (2015-02-11 10 22 16) ↑書いた。ただゲッコウガみたいになくても良い気がしてね。 あと、質問2つ。 ①これで完成? ②チラ裏は何のために作ったの? -- ワッコ (2015-02-11 11 10 02) よーし! この調子で残りのページも完成させるぜー! -- ワッコ (2015-02-13 07 09 26) ↑2 私物化を防ぐ為。まあこれはワッコしか編集してないからまあいいけど。 -- 彗青ペン (2015-02-18 09 30 40) ↑オイラもう私物化なんかしないよー! 2人以上のユーザーが考えたワザなどをちゃんと置き合ってる! つまり、むしろ分け合ってる! なるほど、だからライチュウを始め、ゴウカザルやバンジョー カズーイなどはどうでも良かったんだ。 でも…どうしてクラッシュ・バンディクーやレイマンなどは残さなかったの? 今まで1度でもオイラ以外編集した? あとこれらは? キャサリン、クランキーコング(必殺ワザは初代ドンキー風)、ドクターマリオ(モデル替えを卒業させるため)、アドレーヌ(もう参戦なんかどうでもいいけど) -- ワッコ (2015-02-18 16 57 21) 一昨日のアニポケでギラヒム(DD)がライチュウ持ってた。 さて、フリーにしたことだし編集するか。 -- 彗青ペン (2015-03-28 11 07 00) 今思ったこと、本当に望まれてるキャラなら 「スマブラ ○○」ってわざわざ検索しなくても参戦要望をたくさん見ることができるような希ガス -- ネイビーアロー (2015-10-03 11 58 02) モンスターボールのポケモンとして、出演が決まりました。 -- ゆうゆう (2018-07-11 22 24 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sumaburamousougame/pages/40.html
作る? 初版と最新版 初版:2012/11/08 22 29 09 最新版:2017/03/25 Sat 19 07 30 名前:ライチュウ 体重:準重量級 登場作品:ポケットモンスター 赤・緑 ポケットモンスター ピカチュウ(進化できない) ポケットモンスター ΩRαS ポケットモンスターサンムーン ピカチュウの進化形、ライチュウ参戦! 長い尻尾と強力な電撃で、叩きつけ、しびれさせろ! 特権・コンセプト ピカチュウの進化形。普通の行動はピカチュウのコンパチだが、ワザは違うものが多い。 アイテムも口には加えず前足で持ち、体の大きさも比較するとマリオよりも若干大きい(背が高い)。 ドンキーコングの様な、スピードのあるヘビーパワーファイター。 PV妄想 PV名:ピカチュウの進化後の姿 マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウが乱闘している。 途中でピカチュウがカービィにでんこうせっかを繰り出すと、近くに落ちていた「かみなりのいし」がふっとぶ。 ピカチュウはふっとんでいったそれに気づき、追っていく。 マリオ、リンク、カービィもピカチュウを追っていく。 ピカチュウが「かみなりのいし」を追っていった所で止まる。 ピカチュウを追ってきたあとの3人も止まる。 画面が移動。そこで「かみなりのいし」のそばにはもう1匹のピカチュウがいた。 そのピカチュウは自分の足元に落ちている「かみなりのいし」を拾う。 そして体が白く光り出し、ライチュウに進化する。 「ライチュウ参戦!!」ゲーム画面ヘ。マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウを始め様々な作品のファイター達と戦う。 ゲーム画面の途中で突っ込んでくるディディーコングを「あしばらい」で尻尾の先端に当てて転ばせる。 最後に切りふだ「ボルテッカー」を繰り出し、マリオ、ヨッシー、ドンキーコングを攻撃する。 そしてタイトルが出る。タイトルの後にピカチュウと尻尾を接触させ合って電気火花を出す。ここでPV終了。 ライチュウについて ピカチュウから進化したポケモンであり、ピカチュウと同じくネズミがモチーフとなっている。 全体的に体長が伸び、特に足と尾が発達した。 体毛はオレンジ色に、電気袋は黄色に変わっている。メスは尻尾の先端が丸い。 長く伸びた尾はアースの役割を果たし、これによりライチュウ自身が感電することはない。 また、帯電した時は尾を地面に付けた状態で放電し、この状態になると筋肉が膨れ上がり、攻撃的になる。 そのため、ライチュウの巣の付近には地面が焦げている部分があるという。 ピカチュウに「かみなりのいし」を使って進化させることで得ることができるほか、「赤・緑・青」では無人発電所やハナダの洞窟などに生息しているものもいる。 ピカチュウ譲りの電気攻撃に加え、発達した体を使っての打撃攻撃も得意とする。 エレキブルやレントラーに次いで電気タイプの中でトップクラスの攻撃力を持っている。 「クリスタル」以前の各バージョンでは、ポケモンスタジアムの景品である「なみのりピカチュウ」を進化させることにより、「なみのりライチュウ」を手に入れることができる。 (Wikipediaのポケモンの一覧 (1-51)のライチュウの節より引用) ライチュウの性能 ピカチュウの進化形であり、一部の能力が優れる。 尻尾が非常に長く、それを使った攻撃はリーチが長い。 (とは言っても先端に当てた場合はダメージは最低クラスな上にふっとばし力もゼロ) 攻撃力はクッパやドンキーコングなどの重量級クラス程圧倒的に高い。 電気の性質を持たないワザも威力が優れる。 また、体重も決して軽くは無く、そこそこのふっとびにくさを持つ。 移動スピードもそこそこあるが、ジャンプ力、空中ジャンプ力はやや低めで、空中横移動も若干遅い。 尻尾以外の攻撃もピカチュウより少しは長いがそれでも短い方。 つかみの範囲も狭いままである。 ライチュウの特性 ピカチュウ同様に壁ジャンプやしゃがみ歩き、キャプテン・ファルコンと同じく武器2段振りが出来る。 ただしジャンプ力はやや低めな為、壁ジャンプ力もその通り。 出現方法 ピカチュウでシンプルを本気度5.0以上でクリア。 乱入ステージ ステージは「ポケモンスタジアム2」。 BGMは「メインテーマ(ポケットモンスター)」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 5 3 5(尻尾)2(それ以外) 4 1 3 4 2 2 2 3 4 3 2 5 長所と短所 ●長所 ワザの威力、ふっとばし力が高い。 移動スピードがそこそこ速め。 尻尾を使うワザのリーチはトップクラス。 重めでふっとばされにくい。 相手を追尾する優秀な飛び道具を持つ。 ●短所 ジャンプ力がやや低く空中横移動も遅めなため、空中制動力に若干欠ける。 背が高く、攻撃が当たりやすい。 欠点やスキの大きいワザがある。 尻尾以外のワザはリーチが短い。 つかみの範囲が狭い。 慣れない内はワイルドボルトやでんこうせっかで自滅してしまうことがある。 ふっとびにくさ 各キャラを終点の中心に立たせ、マリオのためなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。 7位 143% 特殊能力 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ移動 各種アイテム2段振り ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ ○ × なし 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック ダメージ 2%+2%+3% ふっとばし力 ×→×→小 攻撃ボタンを次々と連続で押すことで左パンチ→右パンチ→キックの様なモーションを繋げる。 このワザはねずみポケモンにとっては珍しい。 強攻撃 横強攻撃 りょうあしげり ダメージ 11% ふっとばし力 中 両足キック。ピカチュウよりリーチが長い。 上強攻撃 しっぽアタック ダメージ 9% 先端3% ふっとばし力 小 先端× 尻尾で上を薙ぎ払う。ピカチュウに比べ、リーチがとても長い。 上強攻撃(第2の案) しっぽつきあげ ダメージ 9% 先端3% ふっとばし力 小 先端× 尻尾を真上に突き上げる。 下強攻撃 あしばらい ダメージ 8% 先端2% ふっとばし力 小 先端× 尻尾で足払い。ピカチュウに比べ、リーチがとても長い。 先端に当てた場合、軽量級のキャラであれば転倒させることができる。 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 ジャンプキック ダメージ 9% ふっとばし力 中 飛び蹴りを繰り出す。モーションはヨッシーのダッシュげりに近い。 空中攻撃 通常空中攻撃 ライチュウキック ダメージ 13% ふっとばし力 中 「初代スマブラ」の頃のピカチュウの空中攻撃「ピカチュウキック」のモーションで攻撃する。 前空中攻撃 でんげきドリル ダメージ 11%~13% ふっとばし力 小 電撃を纏いつつ錐揉み回転して攻撃する。ピカチュウよりも攻撃判定が強い。 後空中攻撃 バックスピンキック ダメージ 17% ふっとばし力 大 後方に向かってスピンキックを放つ。 後空中攻撃(第2の案) ロケットキック ダメージ 17% ふっとばし力 大 「初代スマブラ」の頃のピカチュウの後空中攻撃「うしろげり」に近いモーションで後方にキックする。 後空中攻撃(第3の案) しっぽラピッド ダメージ 17% 先端1% ふっとばし力 小 先端× 尻尾を素早く振りまくって背後を攻撃する。 後空中攻撃(第4の案) しっぽバックアタック ダメージ 17% 先端1% ふっとばし力 大 先端× 尻尾で背後を攻撃する。 上空中攻撃 しっぽはたき ダメージ 6%~7% 先端1~2% ふっとばし力 小 先端× 上方に向かって1回転しながら尻尾で叩く。ピカチュウよりもリーチがかなりに長く、上空を狙いやすい。 下空中攻撃 でんげきメテオキック ダメージ 15% ふっとばし力 大 足に電気を纏い、1回転しながら下に向かってキックを放つ。名前の通り、メテオワザ。ワザの発生がやや遅め。 スマッシュ 横スマッシュ かみなりパンチ ダメージ 19%~30% ふっとばし力 大 電撃をこめた腕でパンチを繰り出す。 上スマッシュ しっぽサマーソルト ダメージ 17%~24% 先端2~5% ふっとばし力 中 先端× 宙返りしながら上に向かって尻尾で攻撃。ピカチュウよりもリーチが非常に長いので、落下してくる所を狙いやすい。 下スマッシュ でんげきターンキック ダメージ 14%~21% ふっとばし力 中 「初代スマブラ」の頃のピカチュウの下スマッシュ攻撃「ダブルりょうあしキック」のモーションで前後にキックする。 ただし足に電気を纏っており、ワザのモーションが速め。 おきあがり攻撃 おきあがり攻撃 たちあがり ダメージ 7% ふっとばし力 - ピカチュウと同じモーション。 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり ダメージ 7% ふっとばし力 - ピカチュウと同じモーション。 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 つかみでんきショック ダメージ 3% ふっとばし力 × 掴んだ相手にでんきショックを与える。ライチュウはダッシュ掴みの性能もひどくない。 つかみ攻撃(第2の案) しっぽつき ダメージ 2% ふっとばし力 × 掴んだ相手を尻尾で上から突く。連打しやすい。 前投げ でんきなげ ダメージ 10% ふっとばし力 中 ピカチュウと同じモーション。 後ろ投げ でんきスイング ダメージ 12% ふっとばし力 大 ジャイアントスイング系投げ。相手を振り回してから後方に投げ飛ばす。 上投げ でんきトス ダメージ 10% ふっとばし力 小 ピカチュウと同じモーション。 下投げ たたきつける ダメージ 12% ふっとばし力 × 相手を持ち上げ、勢いよく地面にたたきつける。原作ではピカチュウが覚えるワザ。 必殺ワザ 通常必殺ワザ でんげきは ダメージ 6%~12% ふっとばし力 中 尻尾に電撃玉をためた後放出し、一番近い相手を追尾する。 誰も近くにいないときは真っ直ぐに放出する。 追加入力である程度速く放出可能だが、小さい程威力が低くなり、範囲も狭くなる。なお、電撃玉は途中で消える。 通常必殺ワザ2 エレキボール ダメージ 相手の地上スピードに寄って異なる ふっとばし力 -~中 尻尾から電撃玉を放出する。 消えない上2度入力するまではため可能だが、相手を追尾せず近くに誰がいても真っ直ぐに飛ぶ。 ためるほど威力、ふっとばし力が高まる。途中キャンセルでためた量の保存も可能。 相手の地上での動きが遅い程ふっとばしやすい。 通常必殺ワザ3 こうそくでんげきは ダメージ 6% ふっとばし力 - ためずにそのまま小さな電撃玉を放出する。素早く連射でき追尾距離も長いが常に小さいため威力は控えめで範囲も狭い。 横必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ 10%~20% ふっとばし力 中~大 必殺ワザボタン押しっぱなしでパワーをチャージ(体が白く点滅したら最大までたまった合図)、放すと電気を纏って勢いよく突進する。 なお、リザードンのフレアドライブほどでは無いが、自分自身もダメージを受ける。 ためるほど威力、ふっとばし力が高まるが、自分へのダメージまで高めてしまう。 空中にいる場合、チャージ中は落下速度が非常に遅くなる。 横必殺ワザ2 パワフルボルト ダメージ 27% ふっとばし力 大 チャージ無しでいきなり電気を纏って猛烈な勢いで突進する。反動ダメージが大きいが高い威力を誇る。 横必殺ワザ3 ドリルボルト ダメージ 6%~12% ふっとばし力 小~中 ドリルのように電気を纏って突進する。相手にぶつかってもお構いなし。 反動ダメージは無いが威力は控えめで、最大までためるにはもっとチャージしなければならない。 上必殺ワザ サイコキネシス ダメージ 3%(1回目)、5%(2回目) ふっとばし力 小 使い方はピカチュウと一緒。威力と距離で勝るが、1度の移動が速いため、方向を変えにくい。 上必殺ワザ2 ブレイクフラッシュ ダメージ 5%(1回目)、8%(2回目) ふっとばし力 小 移動攻撃が当たった相手のシールドを強く削る。距離は控えめだが威力が高く、移動も少し遅めで方向を変えやすい。 上必殺ワザ3 エレキテレポーテーション ダメージ × ふっとばし力 × 瞬間移動の様に移動する。距離はかなり長く移動もゆっくりなため、非常に方向を変えやすいが攻撃判定は全くない。 下必殺ワザ かみなり ダメージ 15%、20% ふっとばし力 中、大 ピカチュウより高い所から雷が落ちてくる。 威力がピカチュウより高く、どんな床もお構いなしで貫通する。ただしピカチュウよりも落ちてくるのが若干遅め。 下必殺ワザ2 10まんボルト ダメージ 26% ふっとばし力 大 自分の周りに強力な電撃を放つ。威力が強く複数ヒットするが、発生は遅め。 下必殺ワザ3 サンダーボルト ダメージ 7%、14% ふっとばし力 小、中 雷が早く落ちてくる。雷が当たった時の周囲への範囲も広いが、その分雷雲の高さと威力が低い。 最後の切りふだ アローラ姿のライチュウ ダメージ 0% 得意なステージ 決定力が高いのでフィニッシュしやすい狭いステージが得意。 かみなりはすり抜けが可能なので「戦場」などの上の足場も気にしない。 速めの移動スピードから横にスクロールするステージも得意とする。 若干欠けるジャンプ力が気になるが、カベジャンプができ、でんげきはも意外に役立つので広いステージも同様。 狭いステージの場合、ワイルドボルトやでんこうせっかの操作ミスに注意。 苦手なステージ ジャンプ力に若干欠けることから、上にスクロールするステージはやや苦手とする。 特に大滝登りと言ったスクロールの速くなるステージでは下画面外に置いて行かれて自滅しやすい。 なるべくでんこうせっかを使いこなしておきたい。 得意な相手 ピカチュウ 進化形なのでこいつと戦うのは全体的に得意である。 決定力はもちろんライチュウの方が上なので、体重の軽いこいつはK.Oしやすい。 また、ライチュウの体重は重めでふっとびにくいのでやられにくい。 ただし重めなためかジャンプ力がやや低めである事に注意しよう。 苦手な相手 ネス Mr.ゲーム ウォッチ ライチュウの飛び道具は追尾エネルギーなので、吸収されやすい。 特にMr.ゲーム ウォッチの場合、最大ためのでんげきはを3回吸収されるととてつもないダメージに。 その他 上アピール:宙返り 横アピール:動きはピカチュウと一緒「ライラーイ」 下アピール:地面に尻尾をさして電気を逃がす。相手が触れるとダメージを与える。 画面内登場:モンスターボールから登場。 CV:高橋智秋:Wiiゲームソフト「ポケパーク2 ビヨンド・ザ・ワールド」にて声を演じた声優。 応援ボイス:ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! 勝利ポーズ BGM:ポケットモンスターメインテーマ 勝利ポーズ1[X]:体を左右に揺らしながら(ポケパークより)「ライラーイ!」 勝利ポーズ2[Y]:空中で3回転して着地後にポーズを決める。 勝利ポーズ3[B]:体中に電気ためる。 敗北ポーズ:両前足で拍手(ピカチュウは左右の拍手なのに何故かライチュウはリザードンやルカリオ、ゲッコウガのような上下の拍手になっている)。 カラー ライチュウ本体はほとんど変わらず代わりに装備品をつける ノーマル:普通のライチュウ レッド:アイテム「きあいのタスキ」 ブルー:つばつき帽子 グリーン:スカーフ イエロー:アイテム「こだわりメガネ」 シアン:リュック(マリオシリーズに出てくるキノピオ隊長のリュックにちょっと似ている) パープル:ハチマキ ブラック:アイテム「たつじんのおび」 カービィがコピーした姿 ライチュウの頭部の被り物。 特設リングでの通り名 最強の電撃王 装備アイテム 攻撃「プラスパワー」「プラスパワー3」「プラスパワー6」 防御「ディフェンダー」「ディフェンダー3」「ディフェンダー6」 速さ「スピーダー」「スピーダー3」「スピーダー6」 立ち回り 若干重い上トップクラスの決定力を持つため、初心者にも安心して使えるファイター。 普通の攻撃はリーチがあまりないが、長い尻尾を使った攻撃はリーチが抜群に長い。 飛び道具もかなり優秀であり、遠距離戦にも強い。 移動スピードもそこそこ速いがジャンプ力は低めなので空中戦が苦手。 上空にいる相手を攻撃するにはしっぽはたきやでんこうせっかを上手く使いこなす必要がある。 ライチュウ対策 準重量級でややたおしづらく、攻撃力もトップクラスなのでK.Oされやすい。 尻尾の攻撃も非常に長いので避けにくい。 パワータイプであるのにも関わらず、速めの移動スピードを持つ。 しかし各ワザのスキが大きいので、そのワザを出して来たら上手くかわそう。 ジャンプ力も若干的に低いので、運動性能に優れるキャラなら逃げきれることも可能かも。 ワイルドボルトは自分も傷つけるので、ステージ外へ飛び出したらチャンスだ。 メテオワザを持っているキャラなら一気に決めよう。 フィギュア解説 ノーマル ライチュウ ピカチュウの進化形。あのピカチュウが「かみなりのいし」で進化したポケモンだ。 電撃の威力は10まんボルト以上に達することもあり、インド象すら気絶すると言う。 「スマブラ」でもその電撃が健在なのはもちろん、非常にパワフルで爆発的な攻撃力を誇る。 移動スピードや体重もそこそこで、尻尾の攻撃はリーチがかなり長い。 「でんげきは」は尻尾に電撃玉をため、発射すると相手を追尾する飛び道具。 代表作 GB ポケットモンスター 赤・緑 1996/02 3DS ポケットモンスター X・Y 2013/10 EX ライチュウ(EX) 「ワイルドボルト」は強烈な威力を誇るが、自分もダメージを受けてしまう横必殺ワザ。 ボタンを押し続けてためればためるほど威力だけでなく反動ダメージも大きくなる。 復帰で使うときは注意が必要だ。「かみなり」はピカチュウと似ているが、 天井の位置をすり抜ける事ができる。ピカチュウよりも雷雲の位置が高いが、落ちてくるのが遅め。 代表作 GB ポケットモンスター 赤・緑 1996/02 3DS ポケットモンスター X・Y 2013/10 最後の切りふだ アローラ姿のライチュウ(ライチュウ) 全身に強力な高圧電流を発して光の球と化し、高速で動き回る最後の切りふだ。 体当たりに加え、ボタンでスパークも可能。 ピカチュウのボルテッカーよりも火力が高く、範囲もかなり広い。 しかしその分持続時間が短縮しているため、早くしとめなければならない。 資料 ライチュウ - ポケモンWiki 関連 なんでも新ファイター投票 新ファイター妄想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント ポケモン開発チームの皆さんと、スマブラ開発チームの皆さんへ ある方はライチュウがスマブラに登場することを望んでいます。 実は私も、ライチュウの大ファンなんです。 もし登場すれば、思う存分使いたいと思います。 ライチュウのシリーズ初登場をぜひお願い致します。 -- 大誠 (2012-11-08 22 29 09) ↑僕もライチュウの大ファンでライチュウが好きだった。 -- 爆弾概双 (2012-11-10 19 11 59) ライチュウ最高! -- ライチュウ大好きクラブ (2012-12-19 15 33 02) -- 彗星ペン ⬅キチガイ (2013-03-31 10 55 32) ↑ピカチュウ、プリン、ミュウツー、ルカリオは出ているし、 ライチュウ、プクリン、ゾロアークは新キャラ投票に残っている。 それなのに、プラマイ、パチリス、エモンガ、ププリン、ミュウ、リオル、ゾロアはなんで残さん! エルレイドやグレッグルだって結構人気あるし! -- ロムスパーク (2013-03-31 14 10 17) まさか30kgが重量級と言えない体重だったとはな・・・。 -- ロムボルト (2013-05-15 16 03 49) ↑ うん。体重30Kgが重量級なら中学1年生みたいな容姿のキャラですら重量級になってしまうからな。 -- ナチュラルボーイ (2013-05-15 20 45 03) ↑ちなみにX攻略本だと、 リンクとリザードンがほぼ同じ体重設定。 リザードンは125kg位。てことはリンクェ・・・・・・。 重量級なら70kgは必要だろうな。 -- アカチ (2013-06-04 23 02 21) 高乃麗という声優がいてだな・・・ -- アップダウナー (2013-06-05 00 45 37) ↑ マチスのライチュウを担当した声優か -- ナチュラルボーイ (2013-06-05 02 04 31) 30kgって、ポケモンの体重で言うとやや重めかと。 これは準重量級じゃなくて、軽量級だな。 -- ロムボルト (2013-06-05 07 54 34) やっぱり準重量級で問題ないかな。 ヨッシーは原作では軽量級や中量級だがスマブラでは準重量級となっている。 ミュウツーも原作ではかなり重いのにDXではかなりふっとんでた(宙に浮いているからか)。 実を言うと原作の体重じゃなくて、見た目からしてちょっと重いかと。 -- ワッコ (2014-12-06 21 28 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/2570.html
読み ライチュウ 正式名称 別名 和了り飜 ダブル役満 牌例 解説 3巡以内にピカチュウ(2パターンいずれでもよい)を和了すると成立。 成分分析 ライチュウの64%は希望で出来ています。ライチュウの23%はかわいさで出来ています。ライチュウの10%はカルシウムで出来ています。ライチュウの2%は媚びで出来ています。ライチュウの1%は言葉で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況